↑ きょうは黄砂で?すこし霞んでいた。お昼頃写す。一村の写真に合わせて?展望場近くの別の場所で一村当時の旧道跡?と思われる所から撮影。
画像は全て拡大します。
↑ 展望場に展示してある田中一村が昭和34(1959)年頃、奄美大島スケッチ旅の途中、撮影した現場の写真
奄美大島 大和村国直(やまとそん・くになお) 県道79号線
google ストリートビュー撮影時は展望場は建設中。名瀬港から南へ約30分。奄美大島西まわりの県道79号線の路肩に駐車スペースがあり、眼下に国直集落と海岸が見渡せる。スクロールして画面を操作できます。
↑ ここからでは、一村撮影にある国直集落の山手側が写らない。
↑展望場全景
お忙しいなか、さっそく行ってきてくださったんですね!ありがとうございました。
同じアングルで撮りたくて、一村さんはどこから写したんだろう?と辺りを見回したんですがダメでした。海風荘さんの写真は同じアングルですね。ブログに海岸線が変わってるようだと書いたんですが、お写真を見ると当時とあまり変わってないですね。
帰ってきてから奄美に興味が湧いてきて、まだ名瀬にいる夫にあれ見てきてこれ食べてきて、とお願いしています(^_^;
また行けたらいいな(^-^)/~~~~
わたしのブログからこの記事にリンクさせてもらってもいいでしょうか?
>わたしのブログからこの記事にリンクさせてもらってもいいでしょうか?
ありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。
>同じアングルで撮りたくて、一村さんはどこから写したんだろう?と辺りを見回したんですがダメでした。
県道の展望場のすぐ先は豪雨での土砂崩れの復旧工事中ですが、その崩落の上部に行き止まりの道路があります。そこへは展望場から県道を名瀬側に数百メートル戻って右折して入り、数十メートルで行けます。
展望場到着前にそこから何も知らずに撮った写真が偶然、一村のアングルに近いことが帰宅してからわかりました。
ちなみにここ国直海岸は以前、犬の散歩に週に何日か通っていたことがあります。
私のyoutube 動画で一番再生回数が多い 波の音がいいのです。地形のせいでしょうか。
→ http://youtu.be/kYGxsmjv6wQ
波の音のユーチューブ、ほんとうに奄美の海に来ているように感じてゆ~~ったり。眠りを誘われます。映像も、空も海もあおく、海は透き通っていて、
素晴らしいですねえ。これも紹介しときます。
行く前に海風荘さんのブログを知っていたらぜったい、お話に行くんでしたのに、残念。
もう一つ、海風荘さんのブログで大収穫が!土浜のバス停でバスを待っていた時、道端に青いきれいな小花がいっぱい咲いていました。こちらには無い野の花で、なんだろうと思っていたのですが、
ルリハコベと言うのですね。野の花が大好きです。知らない花を見られ名前もわかり、嬉しいです。ありがとうございましたm(__)m
ルリハコベは、日本では紀伊半島から四国九州以南に分布するそうですが、世界各地に帰化しているそうですので、温暖化で本土でも見られる地域は広がっているのでは。あたたかくなったら探してみるのも楽しみですネ。