東幕10 琴国 2勝0敗 ○ 不戦 ● 1勝1敗 里山 西幕9
東十6 旭南海3勝0敗 ○ 寄り倒し ● 玉飛鳥0勝3敗 東十8
里山の休場の理由は放送からはわからなかった。
九州場所ご当所力士、3連勝と好調の十両・旭南海の取り組みでは
放送席でも奄美地方での巡業の話題がでた。
奄美市
12月10日(水)
12月11日(木)鹿児島県奄美体験交流館
奄美市住用町大字見里1084-1 大相撲奄美場所実行委員会事務局
TEL : 0997-53-0722
FAX : 0997-53-0738
里山は2006年12月の徳之島巡業の前の九州場所でも、前日の豪栄道戦で足を痛め14日目から休場。徳之島場所を欠場し治療に専念したことがある。
なんと多難な人なんだろう・・・。
ある場所の怪我が、癖になってしまっているのか。
人生にはつらい事が立て続けに起こる時期というのがありますが、
嬉しいことが立て続けに起こる事もあります。
里山さんにも、そうであってほしい・・・。
そうですね。
つらいですけど、
長いスパンで見守りたいです。
いいこと起これ!
因禍爲福。成敗之轉、譬若糾墨。
出典 ( 『史記』南越列伝)
禍(わざわい)に因(よ)りて
福(ふく)と為(な)す。
成敗(せいはい)の転(てん)ずること、
譬(たと)えば糾(あざな)える
墨(ぼく)の若(ごと)し。
成敗=成功と失敗
墨=墨縄(すみなわ)
とうつぜんの休場におどろきました。
放送席でも、把握していなかったのでは。
おじさんは、いろいろなことを考えてしまいましたが、
まあ、若いですから一年、二年、じっくりいきましょう。
と、言いながら、明日から出場していないかなあ、
と思って「翌日の取り組み 幕下」の欄を見ているおじさんです。
しかし、やっぱり相撲は生で見ると、気迫が違います。
里山関って確か四股の時、ものすごく足が上がるからよく覚えているんですよ。今は幕下に落ちちゃったンですね。また上がってきてほしいです。
九州場所、見に行きたいのですが、いつになったらじつげんすることやら・・・。
TVで見ていると、座布団の青が以前より鮮やかになったような気がします。十両土俵入りが終わっても、座布団の青が目立ちます。お客さんの入りが遅くなったからでしょうかね。
里山は、土俵に上がるときの一連の所作が、基本に忠実であるとして、以前放送で取り上げられたことがありますね。
記事の里山に大相撲名鑑のリンクをはりました。