動画 正午頃の名瀬港の様子 西へそれた台風23号を追う24号が・・・ 2013年10月06日 | 台風情報 沖縄の南を西へ行った台風23号を追うような動きの24号は今日夜には南大東島の南東約490キロにあって、これから進路を北北西に変え、奄美大島と沖縄島の中間あたりをうかがうい、九州北部、朝鮮半島へ進む予想。 定期船フェリーの欠航は長引くのだろうか?。★九州のりものinfo→http://www.norimono-info.com/index.php★気象庁台風情報→http://www.jma.go.jp/jp/typh/index.html ★Kisyoutyo Tropical Cyclone Information « 台風23号 24号 船便情... | トップ | まもなく暴風域 台風24号... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 こちら東京支部も、台風の影響で、毎日どんよりと... (鎌田浩宮) 2013-10-07 10:23:30 こちら東京支部も、台風の影響で、毎日どんよりとしています。さて、こちらの映像で、途中に映る大きな船は、海上保安庁か何かの船でしょうか?あまり名瀬では見かけないなあ、と思いまして…。 返信する 鎌田浩宮 さん、コメントありがとうございます。 (管理人) 2013-10-08 11:07:25 鎌田浩宮 さん、コメントありがとうございます。>こちらの映像で、途中に映る大きな船は、海上保安庁か何かの船でしょうか?はい、そうです。いつもの奄美海上保安部の高速特殊警備船「かいもん」だと思います。停泊している場所は平成16年4月に供用された名瀬港長浜地区の観光船バースです。岸壁は長さ280m、水深10mです。ここにはこれまで、大型豪華客船、「ZAANDAM」(ザーンダム=「総トン数 61,396トン、全長 237.00m、旅客定員 1,850名)、「飛鳥II」、「ぱしふぃっくびいなす」、「ふじ丸」、「にっぽん丸」、「ナッチャンWorld」、「いしかり(2代目)」などの寄港実績があります(いずれもこのブログに記録があります。)普段、この場所には奄美海上保安部の高速特殊警備船「かいもん」が、そして少し離れたところに巡視艇「いそなみ」と鹿児島県警の取締船「おおしま」も常駐しています。ほかに本土の水産高校の実習船や大学の海洋調査研修船などが停泊していることがあります。また、世界有数の排他的経済水域をもつ日本の海上交通路はわが国の生命線でもありますが、奄美は国防上の重要な島嶼部にも当たり、近年は名瀬港でも輸送、訓練のための自衛艦の停泊もあり、県の合同防災訓練などが定期的に行われ、それらに伴う民間の船舶も停泊します。この日は常駐の警備船「かいもん」の横に台風のためでしょうか、もう一隻の船がつながれています。これは尖閣諸島の問題以来台風でなくてもしばしば見られる光景です。この翌日は台風24号最接近をうけ、より安全な多分南部大島の港へ避難したのでしょうか、二隻ともいなくなっていました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
さて、こちらの映像で、途中に映る大きな船は、海上保安庁か何かの船でしょうか?
あまり名瀬では見かけないなあ、と思いまして…。
>こちらの映像で、途中に映る大きな船は、海上保安庁か何かの船でしょうか?
はい、そうです。いつもの奄美海上保安部の高速特殊警備船「かいもん」だと思います。
停泊している場所は平成16年4月に供用された名瀬港長浜地区の観光船バースです。岸壁は長さ280m、水深10mです。
ここにはこれまで、大型豪華客船、「ZAANDAM」(ザーンダム=「総トン数 61,396トン、全長 237.00m、旅客定員 1,850名)、
「飛鳥II」、
「ぱしふぃっくびいなす」、
「ふじ丸」、「にっぽん丸」、「ナッチャンWorld」、「いしかり(2代目)」
などの寄港実績があります(いずれもこのブログに記録があります。)
普段、この場所には奄美海上保安部の高速特殊警備船「かいもん」が、そして少し離れたところに巡視艇「いそなみ」と鹿児島県警の取締船「おおしま」も常駐しています。
ほかに本土の水産高校の実習船や大学の海洋調査研修船などが停泊していることがあります。
また、世界有数の排他的経済水域をもつ日本の海上交通路はわが国の生命線でもありますが、奄美は国防上の重要な島嶼部にも当たり、近年は名瀬港でも輸送、訓練のための自衛艦の停泊もあり、県の合同防災訓練などが定期的に行われ、それらに伴う民間の船舶も停泊します。
この日は常駐の警備船「かいもん」の横に台風のためでしょうか、もう一隻の船がつながれています。これは尖閣諸島の問題以来台風でなくてもしばしば見られる光景です。
この翌日は台風24号最接近をうけ、より安全な多分南部大島の港へ避難したのでしょうか、二隻ともいなくなっていました。