奄美 海風blog

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パノラマ 名瀬港 灯ともし頃 村営船フェリーとしま2宝島向けまもなく出港の図 / ツイートまとめ ビロウジュ

2019年02月13日 | 船 

パノラマ 名瀬港 灯ともし頃 火曜日
村営船フェリーとしま2宝島向けまもなく出港
就航2018年4月1,953トン 全長93.47 m
鹿児島本港南埠頭 - 口之島 - 中之島 - 平島 - 諏訪之瀬島 - 悪石島 - 小宝島 - 宝島 - 名瀬港(奄美大島) 1ヶ月あたり12航海
普段は対岸の佐大熊貨物地区に停泊することが多い

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ツイートまとめ シロバナヒカンザクラ 通称思い崎の琉球松と桜 ヒエン浜のソテツ残照図二題

2019年02月09日 | まち歩き

 

 

 


動画 シュロガヤツリ 大型のカヤツリグサ属の一種

2019年02月07日 | 植物

図鑑 琉球弧野山の花には、P47 海辺の植物(マングローブとその周辺湿原)にあります。

また、カヤツリグサ科では次の7種が掲載されています。

イガガヤツリ (人里の植物・草本類)

オオアブラガヤ オオシンジュガヤ オニガヤツリ 

        以上 低地・山地の植物・草本類

シュロガヤツリ ヒトモトススキ フトイ

        以上 海辺の植物・草本類

ヒゲスゲ (海辺の植物・海岸岩場・草本類)

撮影地 奄美市名瀬総合運動公園

wikipedia
シュロガヤツリ
大型のカヤツリグサ属の一種で、観賞用として栽培され、帰化植物としても繁殖している。
細長い茎の先端に葉を広げたヤシの樹形のような姿となる。この部分の形をシュロの葉に見立てたのが和名の由来らしい。
湿地に生える。根元は水に浸かるか、それに近い程度の水気があるところに生育する。
原産地はマダガスカルである。日本では本州南部以南で帰化している場合がある。河川敷などに群生を作る場合もあるが、それほど激しく繁茂してはいない。
観葉植物として持ち込まれたもので、現在もそのために栽培されることが多い。大柄で耐寒性があるため、露地栽培されることが多い。野外への逸出もこのためにたやすかったものと思われる。カミガヤツリもよく栽培されるが、葉状の苞がない。

 


2007年動画と比べる 秋名桜並木満開

2019年02月06日 | 桜の観察

192006秋名桜並木

↓ 2007年2月8日にアップした同じ場所の動画

2007年ごろのyoutubeの画質は悪いですが、今回は天気が悪いですね。

12年経って、木も大きくなり枝ぶりもよくなった気がしますが、

ここの並木は2010年の奄美豪雨で、正確な数字ではありませんが、10本くらい土砂に埋もれ撤去されました。

この並木で一本だけ超早咲きの木は今年も健在で、すでに葉桜になっています。ことしは、夏の台風のせいでしょうか、全体的に咲き具合は、あまりよくありませんが、いまが全体的に満開といったとろろでしょうか。


動画 集団越冬する蝶 リュウキュウアサギマダラ

2019年02月05日 | 生き物観察

wikipedia リュウキュウアサギマダラ(琉球浅葱斑)
いかにも南国らしい翅を持つチョウである。「アサギマダラ」と名が付くが、アサギマダラ属のアサギマダラとは別属である。
インド、スリランカ、ミャンマー、マレーシア、中華人民共和国南部、台湾、日本の南西諸島に生息する。移動性はなく、奄美大島より北では迷蝶である。越冬態は成虫。枝などにぶら下がって越冬する。
インド、スリランカ、ミャンマー、マレーシア、中華人民共和国南部、台湾、日本の南西諸島に生息する。移動性はなく、奄美大島より北では迷蝶である。越冬態は成虫。枝などにぶら下がって越冬する。
 Ideopsis similis, the Ceylon blue glassy tiger, is a butterfly found in Asia, including India and Taiwan, that belongs to the subfamily Danainae (crows and tigers), in the family Nymphalidae (brush-footed butterflies).
 
 
海岸近く、アダンなどの防風・防砂林の通路は、最近外国人を含むおどろくほどの観光客の姿がある。しかしこの時、数十人の観光客で、このリュウキュウアサギマダラの姿に気が付いた人は、ほとんどいなかったと思われる。
 
撮影は私のスキルと根性では、思いのほか難しかった。
保護色でツルの枯れ葉に擬態していることもあるのだろうが、それよりも、仰いだ背景の、木の葉の隙間からの光と、突然本降りになった雨が相まって撮影をいっそう困難にした。ファインダーのないデジカメでは液晶画面に被写体をみつけだすことすらおぼつかない。
一眼をあきらめ、だめもとでタフカメラに頼った。
 
もう生産は終了したの思うが、根強い人気のタフカメラ。名機だ。
この記事の動画と2枚目の写真以外はこれで撮った。

 

 

 


初夏の花 イジュ(ツバキ科)の花が咲いている。

2019年02月05日 | 植物

梅雨時(奄美地方は5月11日ごろから6月29日ごろ)のイメージがあるイジュの開花だが、ことしは各所で5~6分咲きほどの木が何本も見られる。

wikipedi ヒメツバキ(Schima wallichii)は、ツバキ科の樹木。初夏に白い花をつける。小笠原から知られる。沖縄では非常によく似たものがイジュとして知られる。ただし、分類上はかなり混乱が生じており、別種とする説、同種と見る説、同種内の別亜種とする説もある

奄美市名瀬総合運動公園(真ん中はビロウジュ)


オオシマノジギク (大島野路菊) 奄美群島に分布。茎が太く、葉も厚い。

2019年02月03日 | 植物

 

奄美の秋彩る花三態 – 奄美新聞 イソノギク オオシマノジギク オキナワギク


オキナワハイネズ(沖縄這杜松)ヒノキ科ビャクシン属

2019年02月02日 | 植物

wikipedia オキナワハイネズ(沖縄這杜松、学名:Juniperus taxifolia var. lutchuensis)は、ヒノキ科ビャクシン属の針葉樹。
日本の本州太平洋側、伊豆諸島、南西諸島の種子島から沖縄島、慶良間諸島に生育する日本固有変種である。海岸沿いの砂浜や岩場、原野に生育する。
生育環境である海岸域が護岸工事等により減少していると、また、本変種が園芸・盆栽に用いられることから、過度な採取により個体数・生育地ともに減少している。wikipedia
図鑑『琉球弧野山の花』では28~29ページ。12月26日撮影の写真には直径10mm内外の青い球果が写っているから、探したらここもあったのかもしれない。
笠利や龍郷の国道や県道の植樹帯などでも見かけることがある。

↑ 

写真手の上の部分に早くテッポウユリが咲いている。

↓↑ 群生(群落)の最前線

 

小高い砂丘の斜面