池の畔散策

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池の畔も春うらら
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トリムコースを歩く時と違って、この池の畔を一巡りする時は、池に、花に、木に、生き物たちに、ゆっくりと目を留めて歩くのが楽しみだ。
昨日と違った今日があり、明日はどんな様子だろうかと期待を持つ。
可哀想だったのは、こぶしの蕾だ。
寒の戻りの遅霜に痛めつけられて、画像に残すには余りに痛々しい姿になってしまった。
自然は時には厳しく、時には優しいものである。