しかし、2~3日前のデジブックからのお知らせで、「俳句」を書き込むテーマが一つ増えたことを知った。
俳句は全く門外漢だから、書き込む気もなかったが、「呟き短歌」ならおしゃべりの延長のようで、書いてみようかという気になった。
といっても、今撮ってある写真や、作りかけのアルバムを見ながら、短歌を創るなんて器用な真似もできないし、才能もない。
そこで思いついたのが、手許にある昔のサークル活動に投稿したのを、アルバムに載せて一つの記録とすることだった。
龍泉寺は、私のブログやアルバムに何度か登場しているが、若葉の頃の境内もとてもよかったので、アルバムにした。
大峯山に祈りの登山をする前に、ここの行場で身を清めていく。
行者さんの姿はこの日、目にすることはなく深山の静寂感と、若葉の風が境内に満ちているのみだった。