利晶の杜の横の街中を、電車が走っています。
阪堺電車で、天王寺と堺を結んで走っているそうで、子供の頃父に連れて行ってもらったて、海水浴に行った時、確かにこの路面電車に乗ったような気がします。
みんな電車は地区に潜ってしまっている中で、路面を走る湖の電車に、今とても興味を持ちました。
その興味をどのように展開して行こうかと、考え中です。
駅に着いた時か、出発の時にか、実際乗っていないのでわからないのですが、「ちん・ちん」と可愛い音のベルを鳴らします。
街の人たちは、この電車のことを、昔から「ちんちん電車」と呼んでいるのだと、友人が説明してくれました。