12月9日撮影
楽しんだ堺の街に「さよなら」する前に 海の見える場所に行きたいとお願いしました。
海のない県に育っているので、どこかへお出かけした時、もし海に近かったら、その場所へ行ってみたいと思うのです。
堺港のシンボルのような女性の像に見えるのは、灯台だそうです。
この港が開かれたときに建てられたのだそうです。
繋留されているのは、ボートなのか漁船なのか、穏やかな湾の中に浮かんでいます。
対岸は工業地帯のようです。
やっぱり、ヨットハーバーのようです。
一見しますと、外国の1場面のように見えます。
どこまでも続く広い海は見えなっかったのですが、「ちょっとお出かけ」の最後に海と出会えたことは、
嬉しい日の重なりになりました。
岸壁を少し歩いて、海に太陽の道ができているような光景に満足してこの街に分かれました。