カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

般若寺 秋桜の中の観音石仏

2017年09月12日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

(江戸時代) 西国三十三所観音石仏が、元禄15年(!702年)、山城国北稲八間の寺島氏が、

病気平癒の御礼に奉納されました。

慈悲深い優しいお顔の観音様が、秋桜の中に、お立ちになったり或いはお座りしていらっしゃるお姿が

いつお詣りしても癒される境内です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本堂を取り巻くように、石仏様は今までよりは、一体ずつよく分かるように、お詣りしやすく配置されていました。

境内のどこにいらしても、秋桜の頃はひときわ優しさに満ちて、迎えてくださるようでした。

明日は、続編として十三重石宝塔と笠塔婆をアップします。

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