幾重にも重なった花弁の優雅な集まりは牡丹はどの花よりも優れている。
自然にできた襞やへりかえしのこてを、巧妙に使ったような一枚一枚が、陽の透かしで、外側の花弁が美しい。
ことに薄い色の花弁は、優しさを呼び込むような包容力がある。
そんな牡丹たちを集めてみた。
香りの木
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山門を入ると先ず白藤の香が出迎えてくれる。
牡丹園では「いい香り」「どの木かしら」という声がする。
香りの木の花たちが、ほころび始めると芳香を放つ。
黄モクレン、大山レンゲ、オガタマ
この香りに中で美しい牡丹を始めいろんな花たちとの遭遇は、至福の時を与えてくれる。
色濃いデビ婦人とかあっさりしていない人ですね、
たくさん咲いていると、
おしろいの香りが漂ってむせるような感じです、
いろんな花があっておもしろいです。
だからお寺では牡丹園では、多種多様な可憐な小さい花たちも植栽してバランスを保っているのかもしれないですね。
一枚一枚剥がしてみたくなる可憐な風情です。
造作の神の神秘さを覚えます。
そうですね、女優さんに例えるなら、「東京物語」の原節子さん？
東京老人さん、いかがでしょうか（笑）
原節子さんのあの笑顔にぴったしですね。
特に白い牡丹はそんな上品さがあります。
東京老人さんとは対立しそう（笑）
さん て言うのはありませんか？
高峰秀子さん・香川京子さん・・はいかがでしょうか。 年がばれてしまいそうですね
吉永小百合も好きです
とんとん・とんさんが上げられた女優さん。
町の映画館が代わるごとに観ていたものですから、皆さん知っています。
昨夜は、BSで高峰秀子さんの「浮雲」眠さも忘れてお終いまで見ました。
早起きの、とんとん・とんさんは深夜の映画は駄目でしょうね。
色からは赤は派手な存在感を、白は清楚に感じますね～
花びらに傷みも無く今旬の美人女優さんでしょうね～
美人の例えそのままの、この時期の牡丹に出会えるのは嬉しいことでした。
どうかこちらこそ、宜しくお願いいたします。
またお伺いいたします。