冬の嵐というよりも、春の嵐と表現した方が、この時期らしからぬ嵐が昼から夜にかけて
通り抜けて行くらしい天気予報でした。
気圧は、まるで台風のように低くなって日本列島に近づいて来たのです。
そんな予報のあった日の出前の東の空です。
不気味なくらいの朝焼けが、20分くらいで消えてしまいました。
先日見たテレビの「風と共に去りぬ」のラストシーンのタラの地を染めた夕焼けのようでした。
この日は七草粥を毎年炊きます。
朝早く置きて、昨夜のうちに用意をしておいた、七草の軽く茹でたのを、
炊きあがった白粥の中に入れて、弱火にしてゆっくり煮ました。
スーパーで買ってきた七草は、西条で生産されたものでした。
毎年は、「お粥三昧」という粥専用の電気釜で炊くのですが、今年はそれを出すのが面倒で、
七草の容器の裏の炊き方レシピで、炊きました。
朝昼2回分になりましたが、美味しいお粥なので、お腹には優しく
お正月の御馳走の後のお腹休めになりました。
昔の人は、よく考えたものです。
お漬物を買い忘れたので、毎朝欠かしたことの無いトマトと炒り卵がおかずになりました。
一人の食事ですから、好きなようにして頂くのが何よりの七草粥の日でした。
昨日この記事を書くつもりでいたのですが、終日雷注意報が出ていたものですから、PCを開けるの
何となく恐ろしく今日になってしまいました。
結局雷は、空振りでした。
胃休めになりますね
一人で好きなように食べれることが一層体が喜びそう
お腹の調子を整えるためいいことですね
お粥は好きですが、ことに七草粥は美味しいですね。
実家の母が炊いてくれた味のようにはいかないのですが・・・
大和のご婦人がお造りに成り、雅じゃないですか・・
色んな思いが交錯し、大和の風物詩ですね・・
訳の分からぬ事を書き込みました・・
いつか京都へ1月7日に友人と行った時、湯豆腐を昼食に頂いたのですが、その後七草粥が出て大喜びをした思い出があります。