ゆっさ ゆっさと橋の上で止まって向こう岸を撮っていますと、吊橋が揺れます。
自分が歩いていると、そのゆっさ ゆっさはそんなに感じなくて怖くないのです。
誰かが歩いてきますと、止まっていても、慌てて私も歩きだします。
吊り橋の上から撮った、サンシュユと啓翁桜のある風景です。
以上3枚は、コラージュをしてそれぞれ1枚にまとめて見ました。
ガードレールに沿って、啓翁桜の植えてある端っこまで、歩いてみました。
槇の苗を植えている所もあり濃い緑が、淡い春色の花の中でひときわ目立っています。
この道を通れば、栃原岳の近くを通って、下市に至りますが、そこへは行かずに引き返して西吉野町の賀名生方面へ向かいました。
花木の山里の風景を、今年は2度楽しむことができました。
来年もまた来ることができますようにとの、思いを込めて残ったカメラの写真全てを、こんな形でアップして、終わることにします。
花が落ちてしまった光景は見ていないのですが
花木の育成に地区の人は精を出して山の世話をしているのでしょうね。
でも こんなにお元気で 耳成あたりまででかけて 見せてもらえるので安心しました。
耳成は 電車から見ていますが きれいですね。 もう 雪柳が満開で~~
万葉集でも ひも解いてみたくなりました。
ひざを痛めて出歩くのをためらっていたことがあるのですが、最近調子が良くなって、なるべく歩くようにしています。
かかりつけの医師にも無理をしない程度に歩くのを進められています。
ボチボチ歩きですが、行きたいところだらけで、それが体を活動的にしてくれるように思えるのです。
ブログの方へまたお訪ねくださいね。
ありがとうございました。