1月も残すところ1週間になりました。
デイサービスに行った音和舎さんでは、ウインドウが2月の節分バージョンになっていました。
焚火を囲んで踊る小鬼が5人、なんと可愛いこと。
手作りの温かさに思わずにっこり、顔がほころびます。
今は異常気象で3月中頃の温かい日中を過ごせますが、この後に来る2月はまだ冬真っ盛りの寒い日が来るかもしれません。
そんな寒さをこの可愛い小鬼の、踊りや太鼓の音を想像し、福を感じるようにしたいと思います。
ウインドウの中の様子を見つめていきます。
恵方巻の巻き寿司と、ヒイラギの葉です。ヒイラギは「鬼の目突き」と呼ばれ、枝先に付きさしたイワシの頭を
昔は家ごとの玄関先に差して、悪病退散の祈りとしたものでした。
小鬼たちは、「参った・参った」と座り込んでいるのが、滑稽です。
小鬼たちのもたれている木には、まだまだ鬼さんがいます。
豆撒きで追い出されてきたのかしら・・・
童話の世界が楽しいく表現されています。
今年の干支の巳さんが、集合です。
怖い顔をした、赤鬼と、青鬼がすべての悪を退散するように、睨みを効かせてくれています。
どうかいい日々を過ごすことができますように。
1月のウインドウ飾りの中にあった、豪華な牡丹のアートフラワーが、玄関フロワーを飾っています。
寒い寒いと言っているうちに春が近づいてきてますいつもですが、かわいい鬼たちです
戻りの寒さがあろうが、春はすぐそこまでと思いたくなります。
日本人の季節感の表現の豊かが嬉しくなりました。節分草の芽吹きが遅く気になっています。(@^▽^@)
でも鬼さん楽しいですね
何時も楽しく見せて貰っています
最後の牡丹のアートフラワー豪華ですね
音和舎へ月 何回ですか
四季のある我が国は、素晴らしい所だとつくづく思いますね。
その四季の行事を繋いで来た先人の生き方も、有り難いですね。
セツブンソウを見たさに、花文へ行っていた日のことが懐かしく思います。
源爺さんの所で拝見するのを楽しみにしています。
今朝も暖かい日差しがあり春間近を感じますが、それも、今日までとのことで、我慢の日がもう少し続きそうですね。
音和舎さんへは、週に2回行っています。
もし音和舎さんへ行っていなっかったら、体の衰えがもっとあるでしょうね。
運動をしながら、意識的に体の部分動かすことの大切さが本当に大切だと思います。
こんなことをいつも向うでの友達と話し合って頑張っています。