K邸の「お庭の灯り」を「おわら風の盆」に続いてアップするつもりで、下書きの中に入れていました。
ところが、ノロノロ台風の行方定めない動きと連日の雨や、急な雷鳴にpcを開ける勇気がなく、天気図を見つめるばかりの日々でした。
やっとpcを開けることが出来た時、今度は暫く開けない間に何がどうなったのか、なかなかスムーズに動いてくれず
やっと今夜ここに辿り着くことが出来ました。
「庭の灯り」の画像は、当時もこの大きさでアップしていましので、①だけで終わろうと思ったりしたのですが、16年前のあの美しい「お庭の灯りが」ご近所の方々が、不要になった日用品を、工夫しながら創りあげた、心の輝きのような闇に浮かぶ灯籠を、再びここに留めておくことの魅力に惹かれて、②を思い出辿りとして綴りました。
灯りの作品展で受賞された方の作品もあったとの、お話を聞いています。
「ごんぎつね」の1場面でしょうね。
今日通院先で、K邸の奥様と出会って、最後の「灯りの庭」のお話を話したりお聞きしたりする時間があったのも
何かご縁のような気がしています。
夏の終わりの感じを楽しんで見れて良かったです
ありがとうございました。
このお宅とご近所の繋がりが、素晴らしいものだったのが、「お庭の灯り」が残してくれています。
それが、私の思い出辿りの中で、今も生き続けていてくれるのが嬉しいです。
ありがとうございました。