今日から明日に繋げる橋がある。
午前0時までの暫くの時間読書をするのがずっと続いた慣わしだった。
この時間に読む本によって現実からの逃避も、実現不可能な夢も自分の中に創ることが出来た。そして、果てしない可能性があるような豊かな気持ちでいつの間にか、明日という時間の中に目覚め、朝を迎えているのである。
暗い病室の手元灯の下であっても、明日も知れない病人の息遣いの傍であっても、渡ればそこに、明日があることに望みをかけた橋でもあった。
最近は、この明日に架かる橋を、パソコンを打ちながら、渡ったことさえ知らずにいることが多くなってきている
午前0時までの暫くの時間読書をするのがずっと続いた慣わしだった。
この時間に読む本によって現実からの逃避も、実現不可能な夢も自分の中に創ることが出来た。そして、果てしない可能性があるような豊かな気持ちでいつの間にか、明日という時間の中に目覚め、朝を迎えているのである。
暗い病室の手元灯の下であっても、明日も知れない病人の息遣いの傍であっても、渡ればそこに、明日があることに望みをかけた橋でもあった。
最近は、この明日に架かる橋を、パソコンを打ちながら、渡ったことさえ知らずにいることが多くなってきている
読書は私たちをたちどころに別世界に連れて
いってくれます。明日はある、明日はあると
信じて今日を生きる生き方を、いつまで続けられるのだろうか。
あの大きな橋を渡っていると
どこか 違う世界の入り口の様で・・・
違う自分への 続いている道があるのかも
コメントありがとうございます。
しんどいことは、橋のこちら側に忘れん坊。
いつまでも明日があって欲しいですね
今日よりいい明日が・・・