立秋は過ぎたとはいえ、まだまだ暑さは猛暑の域を出ません。
芙蓉の花を見たくて午前中の早い時刻に明日香村へ行きました。
この暑さのせいでしょうか、今年は芙蓉の開花が遅いそうです。
まして酔芙蓉は、月末か9月に入ってからになるかもしれません。
酔芙蓉に頃に、もう1度出かけてくる楽しみができました。
今日出会った花は、にこやかに待ってくれていたような気がして、ゆっくりとここ橘寺でお昼前まで過ごしました。
この蕾の多いこと!。
これから毎日が楽しみですね。
きっとお花を求めて明日香に人々が訪れることでしょう。
橘寺境内から見た、下に広がる明日香村の家々です。
とっても長閑です。
ここには酷暑がないように見えます。
み佛の 膝のぬくみの 中にいる
西の門から境内に入りますと、手水舎の傍のこの句碑が私の心を捉えます。
節子さんと作者の名前が彫られています。
作者の思いに共感し、いつもこの句の前に暫く立ち尽くします。
今日1日を精いっぱい咲く花の勢いのいい時間に来れて良かったです。
本堂の横には、白い芙蓉が楚々として開花しています。
青空にピンクが映えます。
飛鳥時代の石造物、2面石が、本堂の横に、善人の顔と悪人の顔と背中合わせになって
佇んでいます。
ホテイアオイもそろそろかしらと・・・
楽しみが増えますね。
もう少しで満開 時期を逃さないようにメモメモ~~
ホテイアオイもそろそれですね・・
涼しくなぁれ~~
明日への希望が見えるようです。
いつもコメントありがとうございます。
芙蓉の蕾たくさんありますねこれからが楽しみですね