一番嬉しかったことは、普通の目線では見えない、金木犀の木の茂みの中に、今年も吉祥草が無数に咲いているのを見つけた時だった。
しゃがんで、覗き込むと沢山の花が見える。
金木犀の下だけにどうしてこんなに増えるのだろう。
実がなると聞いていたが、いつかそれを忘れていて目に出来なかった。
<吉祥草 ハッピーな花というが・・・> | |||||||||||||
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吉祥草
・百合(ゆり)科
・学名 Reineckea carnea
Reineckea : キチジョウソウ属
carnea : 肉色の,肉紅色の
Reineckea(レイネッキー)は、19世紀の
ベルリンの園芸家「Reinecke さん」の
名前にちなむ。
・11月頃、
ごくふつうの葉の下から、
変わった花が咲き出てくる。
・やや湿り気のあるところに植えられる。
・この花が咲くとその家に吉事がある、
と言い伝えられている。
(ハッピーな花なんですね)
ハッピーな花たくさん見つけて幸せそうです。
今朝出かけたところ、すごい調子良かったのですが、
どこか違う動きをしたらしく、腰が痛くてうんうんうなっています。
ぜ~~んぜん
気がつかなかった・・・
一体何処を見て 生きているんだか・・・
空や雲 星や月
考えて見れば上ばかり・・・
もっと足元を見て 生きなければ・・・
こちらでも日当たりの良い南側の山茶花は綺麗に咲いています(公園のです)
昼間は温かいですが。季節は冬へと進んでいるのですね
ボランティアのバザー。商品の値付け・運搬どれも大変な労働ですが、いつも率先して参加のanikobeさん。畝傍山のゴブラン織りで癒されてよかったですね
腰痛が、またいたずらを始めたのですね。
せっかく良くなっていたのに、またぶり返したのでしょうか。
ちょっとした体の動かしで、神経に当たるのかも知れませんね。
暖かくして、どうかお大事にしてくださいね。
あの痛さを経験していますので、辛さが分かります。
早く良くなりますように。
夏の草引きを怠けていたのが、今は枯れて、ぼそぼそしています。
そんな中でなまくらを指摘されたような気がしました。
そのうち、庭木の剪定に来てくれるので、雑草には目を瞑っていることにしました。
夜の空は今きれいですね。
オリオン座だけは、見つけられます。
「宝塚へ、 行きなさい」ってね。
大きな行事が終わって、ちょっとぼけーっとしています。
でも今日は年賀状の印刷だけしました。
コメントにも書かれているように、anikobeさんに足元を見てもらって、花たちも喜んでいることでしょうね。
私のところでも、株分けした水仙たちがどんどん芽を伸ばしています。年末には咲き出すのでしょうかね?
上ばかり、前ばかり見ないで、ときには足元を、後ろを振り返る。
大事なことですね。
紫式部の銅像を福井県の武生で見ました。
なんと黄金像でしたよ。
びっくりしたことがあります。
水仙も今までは、掘りあげて植替えをしていたのですが、去年辺りからそれもしなくなったら、その方が、増えてくるのですよね。
「あんたはえらい」って思っています。
さて花が咲くかどうか少し心配しています。
竜馬さんのところとどちらが早く咲くかしら。
咲いたらUPしてくださいね。
皆さんに頂いたコメントが身に沁みています。
前進の1歩は、まず足元からなのですものね。
黄金の紫式部像を、武生でご覧になったのですね。
紫式部のお父様の赴任先が、武生だったから、そのご縁でしょうか。
今、紫式部の事を調べていて、武生とかかわりのありそうなのが下のようなところに出ていました。
謎の多い女性だったことは確かですね。
それだけに興味があります。
『小町盛衰抄 歴史散歩私記 文春文庫 田辺聖子 文藝春秋 S60/1
根拠はないが、と前置きしながらも、紫式部には夫宣孝との結婚以前に破れた恋があり、そのため越前に下ったのではないかという推測をしている。』