5日間ブログをお休みしていましたが、その間に撮りためていた画像の整理が今日、やっと手を付けることができました。
16日の吉野川祭りは雨天を心配していましたが、それも杞憂に終わり、吉野川の河川敷へ行く孫夫婦は早々に、バーべキューの後始末をして出かけました。
前に人ごみのすごさを体験していますので、私と曾孫とパパとママはこの家から見ることにしました。
裏の道に椅子をと蚊取り線香を出して、最初から終わりまで楽しんでいました。もう一人の孫と息子とは2階のベランダから観ていました。
花火会場までは、直線距離にすると、4~5KM位だと思うのですが、「どん!」という音を聞いてからシャッターを押しますと失敗です。花火はいつ写しても、失敗ばかりです。今年はやめておこうと見ることに専念していたのですが、やはり今年の花火のかけらでも撮ることができたらいいと、三脚をセットしました。
それからは、もうむやみやたらと、シャッターを押してばかりいました。大方削除してしまった中で、「花火のかけら」らしきものを以下にアップしました。
いつもながらのブレブレ画像です。
河川敷で見ていた孫夫婦は、かなり遅くなってから帰ってきました。人が多くて、警備の人の誘導で堤防から下に降りるのにずいぶん時間がかかったそうです。
安全第一で主催者の方もかなり努力されたのでしょう。
「観に行ってよかったよ。近くだと迫力が違う。楽しかった。」といい時間だったことを話していました。
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