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   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

6ニムト! (ゼックスニムト、ゼクスニムト、6 Nimmt!)

2013年08月14日 | 遊び・おもちゃ
我が家はゲームが大好きな家族でした。息子が幼稚園に入る前から毎晩トランプや花札を楽しんでいました。

定期考査の時も毎晩トランプ(大富豪など)をしていました。私の記憶では一日5回戦でした。



先日帰省した息子から、久しぶりに新しいゲーム、ドイツ生まれの「6ニムト!(ゼックスニムト、ゼクスニムト、6 Nimmt!)」が紹介されました。

  「6ニムト!」は、直訳すると、「6枚取れ」だそうです

カードは104枚。1~104の数字が書かれています  

息子「やってみる?」

私「やってみよう!」

夫「やってもいいけど」



息子の説明でルールはよくわかりましたが、どうしたら勝てるのか……は、3回やっただけですのでイマイチわかりません。

とりあえず、ゲームを楽しむことはできました。




このカードの箱の記載事項が面白いのです。

底面を見ると  

側面を見ると  

底面と側面で異なることが書いてあるなんて!!



ゲームの後、うなぎパイを食べましょうということになり、紅茶を入れたのですが、新しいカードに、いきなり紅茶をいっぱいこぼす夫。

何をするやら…。





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以下はwikipediaより引用しました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/6%E3%83%8B%E3%83%A0%E3%83%88!

6ニムト!


プレイ中のカード
6ニムト!(ゼックスニムト、ゼクスニムト、6 Nimmt!)は、ドイツで生まれたカードゲーム。
単純なルールで多人数が遊べるため、幅広い層で楽しめる。名前は訳せば、「6枚とれ!」の意。
作者は、ヴォルフガング・クラマーとKlaus Palesch。
発売は、Amigo社。日本語版は「ニムト」の名前でメビウスゲームズ社より発売。
プレイ人数は、2~10人。
目次 [非表示]
1 ゲームの概要
2 受賞歴
3 シリーズの他の作品
4 関連項目
5 外部リンク
ゲームの概要[編集]

カードは1~104の数字が書かれており、それらには牛の頭の図柄が(1つ、あるいは複数)描かれている。目的は、カードをなるべく取らないことであり、牛の頭の数がマイナス点となる。
ゲーム開始時、手札として10枚ずつ配られる。場には4枚のカードが並べられる。ゲーム中、場にはカードの列が4列並べられることになり、最初の4枚が4列のカードのそれぞれ1枚目となる。残りのカードは使わない。
プレイに手番はない。全員、手札から1枚選び伏せて場に出し、同時に開く。
出したカードは場の4列のいずれかに並べる。並べ方は以下のルールに従う。
全員が出したカードの数の少ないものから並べる位置を決める。
並べる位置は、「そのカードの数字より小さいもののうちで最大のもの」。
例えば、最初の場のカードが
4
15
34
100
となっており、場に13, 27, 55, 99が出された場合は、
4, 13
15, 27
34, 55, 99
100
となる。そして、列の6枚目にあたるカードを出した場合は、その1枚を残し、5枚を引き取ることになる。また、そもそも場のいずれの数字よりも小さい数字を出した場合は、いずれかの列を全て引き取り、1枚を置く。
使ったカードは手札に戻ることはなく、引き取ったカードは手札とは別に置いておく。手札を使い切った時点で、ゲーム終了。マイナス点の少ない人が勝ち。
楽に置けると思った列が、先に割り込まれて引き取る羽目になったり、逆に引き取ることを覚悟して出したカードが生き残ったり、一回一回が盛り上がる。プレイ時間も短く、手頃で人気のあるカードゲームである。
少人数のための上級ルールとして、1から使用枚数分だけの数字を使う(3人なら、1~34)ルールがある。ゲーム後半は手札の読み合いがある程度可能で、シビアな展開となる。

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