時折、脈絡も何もない時に、ふと『ジュニアライフ』という雑誌を中学生のころに読んだことがあるという事実を思い出します。
『ジュニアライフ』の存在を知り、1冊買い求めて、その次の号を買おうと思った時には廃刊になっていたように記憶しています。
私が買い求めたのが最終刊行の『ジュニアライフ』だったのだと思います。
その頃、ペンフレンドがほしいなぁと思っていた私は、『ジュニアライフ』の『ペンフレンド』を募集しているページに名前のあった、東京に住む一つ年上の女の子に手紙を書きました。
ニックネーム『ウエン』ちゃんとは数年間手紙の交換が続きました。
何を書いたのかはすっかり忘れてしまいましたが、唯一つ、大阪の万国博覧会が魅力的だったと記したことだけは覚えています。
写真を交換することも会うこともなくて…。
いつもは忘却の彼方にいる『ウエン』ちゃんですが、中学生のころの記憶の中にしっかり留まっています。
今頃はどんな風に生きているのかしら…。
『ジュニアライフ』の読者だったという人とは出会ったことがありません。刊行期間の短い雑誌だからでしょうね。
どんな小説が載っていたのか全然覚えていませんが、その存在自体がとても懐かしい雑誌です。
『ジュニアライフ』の存在を知り、1冊買い求めて、その次の号を買おうと思った時には廃刊になっていたように記憶しています。
私が買い求めたのが最終刊行の『ジュニアライフ』だったのだと思います。
その頃、ペンフレンドがほしいなぁと思っていた私は、『ジュニアライフ』の『ペンフレンド』を募集しているページに名前のあった、東京に住む一つ年上の女の子に手紙を書きました。
ニックネーム『ウエン』ちゃんとは数年間手紙の交換が続きました。
何を書いたのかはすっかり忘れてしまいましたが、唯一つ、大阪の万国博覧会が魅力的だったと記したことだけは覚えています。
写真を交換することも会うこともなくて…。
いつもは忘却の彼方にいる『ウエン』ちゃんですが、中学生のころの記憶の中にしっかり留まっています。
今頃はどんな風に生きているのかしら…。
『ジュニアライフ』の読者だったという人とは出会ったことがありません。刊行期間の短い雑誌だからでしょうね。
どんな小説が載っていたのか全然覚えていませんが、その存在自体がとても懐かしい雑誌です。