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   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

イタリアへの旅(その7:2日目 ヴェネツィア5 ヴェネツィアの道は迷路のよう)

2014年03月30日 | 
2日目 ヴェネツィア5 ヴェネツィアの道は迷路のよう

ヴェネツィアでは、『るるぶイタリア』に載っている「イル・カノヴァッチョ(Ill Canovaccio)」という、さまざまな種類の仮面がずらりと並んでいるお店に行ってみたいと思っていました。

「伝統的なデザインを中心に、飾り用や演劇用など用途別に多彩な商品を揃えている。店内には工房もあり、仮面作りの様子を見学できる。」とありました。



サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会からイル・カノヴァッチョを目指しました。







ゴンドラ乗り場にはたくさんの人  





またしてもサン・マルコ広場へ    陽が当たっています





        



     

野菜を売っていました  

                       



飴も売っていました  

仮面のお店がありました  



日本の古いものを売っていました  

            


サン・マルコ広場から徒歩5分のところにあるはずのお店なのですが、その場所がわからなくて、どんどん歩き回りました。




広場をいくつ通ったでしょう  





橋もいくつ渡ったことでしょう(運河にかかっている橋は400ほどあります)。





私たちは、迷いに迷って、なんとサン・ミケーレ島が見える海岸(リアルト橋からはるか北)まで歩いたようです。





やっと標識を発見しました  

             

歩くのは楽しいからいいのですが、18時30分にリアルト橋に集合する(みんなで夕食を食べに行く約束をしていました)までの2時間、ヴェネツィアの迷路を歩き続けたことになります。

リアルト橋  

       

すっかり夕方です  







ヴェネツィアでは、細い路地にある小さな店を探すのはなかなか困難なことだと知りました。

これもまたよい思い出となりました。




もし、またヴェネツィアへ行く機会があれば、その時はヴァポレットに乗り、大運河からの街並みをゆっくり眺めたり、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会やラグーナに浮かぶ小島へ行ってみたいと思います。

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