美しい「大和言葉」について書いてある本を見ました。
知らない言葉がたくさん書かれています。
本をぺらぺらとめくって、友人S子さんの目にとまったのは「川雉子(かはきぎす)」。
「蛙」のことです。
ちなみに「雉子(きぎす)」は、「雉(きじ)」の古い言い方だそうな。
●△★●△★●△★●△★●△★●△★
数日後、「川雉子(かはきぎす)」=「蛙」だと夫に教えてあげました。
彼は、知らなかったようです。
「『かえる』は『蛙』の他に『蝦』とも書くね」と、紙に書く彼。
「それは『えび』」でしょう!!」と、私。
電子辞書で調べると、「かえる」には「蛙」と「蝦」と「蛤」の漢字があります。
「えび」だけではなく、「はまぐり」も「かえる」と読むとは驚きでした。
●△★●△★●△★●△★●△★●△★
私の印象に残った大和詞は、「雁の使ひ」。
「手紙」のことです。
その日からは、「手紙」と言う代わりに「雁の使ひ」と言っている私です。
が、「川雉子」は私の中で定着するでしょうか。微妙…です。きわめて心許ない…。
知らない言葉がたくさん書かれています。
本をぺらぺらとめくって、友人S子さんの目にとまったのは「川雉子(かはきぎす)」。
「蛙」のことです。
ちなみに「雉子(きぎす)」は、「雉(きじ)」の古い言い方だそうな。
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数日後、「川雉子(かはきぎす)」=「蛙」だと夫に教えてあげました。
彼は、知らなかったようです。
「『かえる』は『蛙』の他に『蝦』とも書くね」と、紙に書く彼。
「それは『えび』」でしょう!!」と、私。
電子辞書で調べると、「かえる」には「蛙」と「蝦」と「蛤」の漢字があります。
「えび」だけではなく、「はまぐり」も「かえる」と読むとは驚きでした。
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私の印象に残った大和詞は、「雁の使ひ」。
「手紙」のことです。
その日からは、「手紙」と言う代わりに「雁の使ひ」と言っている私です。
が、「川雉子」は私の中で定着するでしょうか。微妙…です。きわめて心許ない…。