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   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

神戸八社巡り(五宮神社)

2017年05月21日 | 
4月に「神戸八社巡り」をしましたが、「五宮神社」だけは時間的に回ることが難しくて、参拝を諦めました。

※http://ameblo.jp/2014imadeit/entry-12261947633.htmlに詳しく書きました。
よかったらhttp://ameblo.jp/2014imadeit/entry-12261947633.htmlをどうぞご覧ください

その残された「五宮神社」へ先日参拝することができました。

先ずは、JR元町駅から「相楽園」へ歩きました。

大きなクスノキが迎えてくれます  

ソテツもたくさんあります。

ヒラドツツジはすっかり咲き終えていました。



           

                       


記念撮影でしょうか。前撮りでしょうか。カメラマンによる撮影が、二組ありました。



相楽園から四宮神社(よのみやじんじゃ)へ歩きました。

四宮神社  



四宮神社から五宮神社(ごのみやじんじゃ)へ歩きました。

5月中頃はかなり日差しが強くて、やはり巡るのに適しているのは4月です!

五宮神社は坂の上にありました。隣はお寺。

最後にこの石段を上ります  

五宮神社  




「ランチは『劉家荘』で!!」と、私たちは元町方面へ歩きました。



劉家荘  

焼鶏定食をいただきました。2度目です。

お土産に春巻き(6切れ)をテイクアウトしました。



元町商店街  



今季初のアイスコーヒー  



JR元町駅から住吉駅へ。六甲ライナーに乗り換え、アイランドセンター駅へ向かいました。





アサリがとれるのでしょうか  



六甲アイランド  


              
神戸ファッション美術館の「夢二ロマン 神戸憧憬と欧米への旅」を見ました。





大正デモクラシー、大正リベラリティ、大正ロマネスク。
夢二の生きた大正は、よき時代だったようですね。

関東大震災は夢二40才(数え年)の時。
51才(数え年)で死去。


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http://www.fashionmuseum.or.jp/museum/special/takehisayumejiより引用

大正ロマンを代表する画家、叙情詩人、多彩な芸術家でもある竹久夢二。
あまり知られていませんが、少年の一時期を神戸で過ごした夢二は、神戸の街に陶酔し、はるか異国に夢を馳せ、画家になることを決定づけたとも思われます。
後年の夢二の絵が、ハイカラ、エキゾチックで異国情緒にあふれているのは、神戸での体験が夢二の中で絶えず息づいていたのでしょう。
本展では、夢二の愛らしい舞妓姿の美人画、屏風絵、オリジナルの港屋版画をはじめ、特別出品の「滞欧米の素描作品」等約200点を出展いたします。

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さんちかのケーニヒスクローネのカウンターで休憩タイム。

プリンソフト    700円

マンゴーヨーグルト  





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