友人が、都会に引っ越します。寂しくなります。
その友人に、「この部屋にあるもののなかで、お好きなものをひとつ、一緒に連れて行ってあげて」と言いました。
その返事が、「壁に掛かっているリースをひとつ」。
サルトリイバラとカラスウリのリースたちは年季が入っています。
褪せてはいますが、それなりにいい色。
しかし、ほこりがすごい!



何度も訪れた私の部屋を思い出す縁。
田舎っぽい環境と馴染んだ空間を思い出す縁。
友人の選択はナイスかもしれないと思いました。
適当な大きさの箱が見つかりました
友人の旅立ちを祝福するために、実が落ちない程度に、少しだけきれいにしてあげました。
その友人に、「この部屋にあるもののなかで、お好きなものをひとつ、一緒に連れて行ってあげて」と言いました。
その返事が、「壁に掛かっているリースをひとつ」。
サルトリイバラとカラスウリのリースたちは年季が入っています。
褪せてはいますが、それなりにいい色。
しかし、ほこりがすごい!




何度も訪れた私の部屋を思い出す縁。
田舎っぽい環境と馴染んだ空間を思い出す縁。
友人の選択はナイスかもしれないと思いました。
適当な大きさの箱が見つかりました

友人の旅立ちを祝福するために、実が落ちない程度に、少しだけきれいにしてあげました。