ガラスの小瓶に、切ってきた花を飾りました。
雪の結晶の模様のある、この小瓶は北海道のお土産。
確かお酒が入っていたような…。
食卓に花があるのはいいものです。
背景のブルーは、処分しようと思って、目に付くところに出してある、B4サイズのプリントを挟むファイルです。
引き取り手がないまま、1か月経過。
こんなところで役に立ちました。
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引き取り手といえば、
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先日、食器の整理をしました。
処分対象の食器がたくさん床に並びました。
友人やいとこたちに、「いりませんか?」と声を掛けました。
「先日グラタン皿が割れたから、5個のうちの3個をもらいたい」と、ある友人。
とてもいいタイミングなら、こういうこともあります。
しかし、その他に「欲しいわぁ」という声はなかなかありません。
引き取り手のない食器のうち、新品は、リサイクルショップへ持ち込み、売りました。
中古食器は捨てるしかないのかなぁと思っていたのですが、「中古食器も売れる店があるわよ」と、友人。
で、中古食器はすべてその友人にお任せしました。
私は手放したのですから、権利も消滅。
もし売れたら、その売却益はすべて友人のものです。
売りに行く度に、「今回の引き取り価格は〇〇円でした」と、律儀に友人から報告があります。
私は、ゴミ処理場で粉砕されるより、ずっと心穏やかで、ありがたいことだなぁと思います。