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   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

ドイツのお土産は、マジパン(MARZIPAN)と卵のチョコ

2008年07月23日 | いただきもの
ドイツに出張した方からいただいたお土産は、MARZIPAN(マジパン)と卵のチョコ。卵のチョコは、かつてドイツに長期滞在していたとき、幼稚園児だったお子さんがよく買い求めていたお菓子とのこと。

ウィキペディアで見ると、

「MARZIPAN」とは、

マルチパン (独:Marzipan) は、ドイツのリューベックの名物として知られる洋菓子。砂糖とアーモンドを挽いて練ったものをあわせた、パンというよりも餡のような食感のある菓子で、独特の風味がある。
本来のドイツ語により近い読みは「マルツィパン」。フランス語では「マスパン (massepain)」または「パトダマンド (p醇Cte d’amande)」、英語では「マージパン (marzipan) という。日本ではドイツ語読みが由来の「マルチパン」と英語読みが由来の「マジパン」の両方が普及しているが、現在のところは後者の方が主流。


チョコレートでコーティングされているので、ぱっと見たとき、高級チョコかと思ったが、食感が全く違っていた。
品のよい美味しいお菓子だと知った。



一方、卵のチョコの方は、フルタ製菓から「チョコエッグ」、タカラから「チョコQ」の名前で売られていたものと似ている。
ドイツ土産でいただいた卵チョコは、卵パックのケースの中に6個並んでいて、その1個を取り出し、紙の包装を取ると、チョコとホワイトチョコのツートンカラーの卵形チョコレートが現れる。


周りのチョコを食べると、プラスチック(俵型)のケースがあり、その中に人形と説明書が入っていた。

人形(写真)は、緑の髪の痩せた男の子。名前は、Plumps。
その説明書は、ドイツ語とフランス語と英語とイタリア語で書かれていて、「made in P.R.C.」という文字もあった。

「P.R.C.」ってどこの国かなと思って、ウィキペディアで見ると、

中華人民共和国 (People's Republic of China)

ドイツでは「made in China」ではなく、「made in P.R.C.」と書くのか‥。
お土産は美味しいだけではなく、学ぶものがある。


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