Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

テトロミノ、堪能しました!

2023年10月04日 | 遊び・おもちゃ
20230914に購入した「テトロミノ」を毎日楽しみました。

以下は、その日に出来上がった数です。 

20230914 9パターン  9
20230915 9パターン  18
20230916 14パターン  32
20230917 5パターン  37
20230918 35パターン  72
20230919 42パターン  114  
20230920 27パターン  141
20230921 34パターン  175
※ここまで175パターン

20230922 65
20230923 80
※ここまで320パターン

20230924 31パターン
20230925 30パターン 
※ここまで381パターン

20230925   27
20230926   51
※ここまで459パターン

20230926夜  44
20230927  66
※ここまで569パターン

20230928  20
※ここまで589パターン

20230928夜  9
20230929   11  
20230929夜 38
※ここまで647パターン

20230930  85
20231001  23
※ここまで755パターン

20231001 夜  4
20231002 26
※ここまで785パターン

たし算が間違っていなかったら、20231002に、783パターンを超えました。
やる気があれば、永久に遊べるおもちゃです。

重複を取り除きたいのですが、残念ながら私にはそれができません。

写真を使って簡単に重複を取り除く技術があれば教えていただきたいです。
そのために縮小した写真(1枚を30KB程度に縮小しましたので、785枚で20MB程度です)をPCの一つのフォルダにまとめて入れて保存してあります。


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大神神社の観月祭(奈良県桜井市) 20230929

2023年10月02日 | 旅(奈良)
2023年9月29日、奈良県桜井市にある大神神社の観月祭に初めて行きました。


17時前、参道には小さなキャンドルがきれいに並んでいました。

  

石段の提灯は設置中でした。

   

たくさんの人の力の結集により観月祭が催されるのがわかります。

拝殿  

夕さらずかはづ鳴くなる三輪川の清き瀬の音を聞かくしよしも

      

 

会場設営が続いています。  

  


   

たくさんのイスを並べてくださっていました。
ありがたいことです。

  

神様へのお供え物も調ってきました。

   

灯りが点されました。
まもなくなでうさぎちゃんのところは消灯されます。

   


観月祭のパンフレットが配布されました。

  

  

私は、椅子に座って、ゆっくりと準備の様子も見せていただきました。
昼間の暑さはなくて、風が心地よいです。
なんと贅沢な時間でしょう。

18時半から、祈祷殿前齋庭で観月祭が始まりました。

私は神楽を楽しみにしておりました。
神楽は3曲とも笛太鼓演奏だけではなく、謡(というのでしょうか)歌(というのでしょうか)がありました。

  

  

★くしみたまの舞 
 
  
   
     

       

祈祷殿の端の方から満月が見えてきました。

      


★うま酒みわの舞

   

        

    

      


★磯城の舞

   

      



  

2023年中秋の名月です。

   

きれいな音楽と舞でした。
きっと神様もお慶びになっただろうと思われました。

神楽の後、玉串拝礼が行われました。

観月祭終了後、片付けまでのわずかな時間にお供え物の写真を撮らせていただきました。


  

    

  

 


お神酒と月見団子をいただき、暗闇に灯りが美しく点る中、JR三輪駅に向かって歩きました。







大神神社のおかげで、私は、2023年の中秋の名月の夜、とても心静かにきれいな満月を仰ぎ見ることができました。


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采女祭(奈良市 猿沢池)  20230929

2023年10月01日 | 旅(奈良)
奈良の猿沢池では、中秋の名月の日、午後6時から、采女神社で春日大社の神職による厳かな「花扇奉納神事」が行われます。

今年は09月29日でした。

2023年は特別公演として、午後6時45分頃から約15分間、うた語り「采女ものがたり」が猿沢池周辺で行われ、美しい笛の調べとともに、采女の伝説について語られたそうです。

午後7時からは、いよいよこの行事のクライマックス。
南都楽所(なんとがくそ)による雅楽が響き渡る中、2隻の管絃船が猿沢池を巡ります。

私は、ずっと長い間、2隻の管絃船は全く同じものだと思っていましたが、違うのですね。
28日に撮った写真をよく見て、なるほどと思いました。
左が竜頭、右が鷁首。明らかに違います!!


29日のリハーサル操船風景

竜頭  

鷁首  


竜頭鷁首りゅうとうげきしゅ(りゅうとうげきす)です。
※「鷁」は水鳥の名で、風波に耐えてよく飛ぶところから水難よけとされるそうな。

中秋の明月の夜、竜頭と鷁首の2隻の管弦船が猿沢池をゆっくりと巡ります。
なんと雅な世界でしょう。   


【参考】 



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ちなみに今年9月29日の夜、私は猿沢池ではなく、大神神社の観月祭を見に行きました。


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