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(武力衝突によって、北キブ州のカニャルチニャからゴマへ、6人の子どもを連れて避難してきた母親のマシカさん。「この戦いが終わり、私たち家族が故郷の村へ戻れるように、助けてほしい」と言う(コンゴ民主共和国、2025年2月4日撮影)【2月13日 ユニセフ】)
【ツチ系反政府勢力M23 東部主要都市ゴマを制圧して南下、ブカブ空港も制圧】
アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)で政府軍と隣国ルワンダの支援もうけているとされるツチ系反政府勢力「3月23日運動(M23)」の衝突が激化していることは、1月29日ブログ“コンゴ ルワンダ支援の反政府勢力M23の攻勢 注目される米トランプ政権の対応”で取り上げました。
コンゴで内戦が続く背景、豊富な資源の存在がそうした混乱を助長していることなどについては、上記ブログをご覧ください。
前回は、M23が東部の主要都市ゴマに侵攻・制圧したようだ・・・というあたりまででしたが、その後も、世界がトランプだ、ウクライナだ、パレスチナだと大騒ぎしている間にもM23の進撃は続いています。
****コンゴ武装勢力、南へ進軍 大統領は失地回復作戦の意向****
ルワンダが支援するコンゴ民主共和国(旧ザイール)の反政府勢力「M23」は東部最大の都市ゴマを掌握した後、29日には南キブ州の州都ブカブを目指して進軍した。コンゴのチセケディ大統領は同日夜、失地回復作戦を計画していると述べた。
チセケディ氏は国民に向け、外交的解決が望ましいとしながらも、軍事的な反撃に出る意向を示した。
東アフリカ共同体(EAC)は緊急首脳会議を開き、コンゴ東部での即時停戦を呼びかけるとともに、コンゴに対してM23と交渉するよう求めた。チケセディ氏は会議に出席せず、ルワンダのカガメ大統領は出席した。
ゴマでは29日、反政府勢力が掌握を強め、ルワンダとの国境をパトロールしていた。
ゴマ郊外のいくつかの地区では銃声が聞こえ、27日の戦闘による遺体が路上に放置され、病院はパンク状態となり、国連平和維持軍は基地に避難していた。【1月30日 ロイター】
チセケディ氏は国民に向け、外交的解決が望ましいとしながらも、軍事的な反撃に出る意向を示した。
東アフリカ共同体(EAC)は緊急首脳会議を開き、コンゴ東部での即時停戦を呼びかけるとともに、コンゴに対してM23と交渉するよう求めた。チケセディ氏は会議に出席せず、ルワンダのカガメ大統領は出席した。
ゴマでは29日、反政府勢力が掌握を強め、ルワンダとの国境をパトロールしていた。
ゴマ郊外のいくつかの地区では銃声が聞こえ、27日の戦闘による遺体が路上に放置され、病院はパンク状態となり、国連平和維持軍は基地に避難していた。【1月30日 ロイター】
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“国連平和維持軍は基地に避難”・・・・このあたりが国連平和維持活動の限界であり、国連は自分たちを守ってくれないと住民からも信頼されない所以でもあります。
“国連は国の安定化を図るため、長年、PKO部隊を東部地域に派遣していたが、大きな成果を挙げられず、2023年12月に撤退開始。今年12月までに撤退完了する予定だ。”【1月31日 テレ朝news】
かねてより同じツチ系のM23を支援していると見られているルワンダ軍も国境を越えたとも。
****ルワンダ軍、コンゴ越境か 東部州都へ、紛争拡大恐れ****
国連のドゥジャリク事務総長報道官は30日、コンゴ(旧ザイール)の反政府勢力「3月23日運動(M23)」を支援している疑いがある隣国ルワンダの軍部隊が、コンゴ東部南キブ州の州都ブカブを目指して越境したとの報告があると明らかにした。
M23とルワンダ軍はコンゴ東部北キブ州の州都ゴマに既に進出しているとされ、コンゴで長年続く紛争が拡大する恐れが出ている。
ドゥジャリク氏はニューヨークでの記者会見で、ゴマで散発的な戦闘が続く一方、M23もブカブに向けて南進していると説明。情勢が極めて不安定になっており、水や食料の不足から人道危機が悪化する可能性があると指摘した。【1月31日 共同】
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M23は2月4日から人道上の理由で一方的に停戦すると発表。
****コンゴ民主共和国 反政府勢力が停戦を宣言****
コンゴ民主共和国の反政府勢力「M23」は3日、SNSを更新し「人道的な理由で4日から停戦を宣言する」と一方的に声明を出しました。 停戦の期限や政府側の同意が得られているかどうか言及しておらず、実現するかは不透明です。
「M23」は東部にあるブカブを目指して進軍しているとされていますが、声明では「ブカブを占領するつもりはない」としています。(後略)【2月4日 ABEMA Times】
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しかし、どういう経緯かはわかりませんが停戦は機能せず、戦闘は継続、被害・犠牲者は拡大、M23は依然として南キブ州の州都ブカブを目指して南下しています。
****コンゴ民主共和国での衝突続く 犠牲者3000人近く 国連人権理事会が実態調査へ****
アフリカ中部のコンゴ民主共和国で、政府軍と反政府武装勢力との衝突が続くなか、国連人権理事会は3000人近くが死亡し、性暴力も増加しているとして、実態調査を行うと発表しました。
コンゴ民主共和国では、政府軍と隣国ルワンダの支援を受けているとされる反政府武装勢力「M23」との衝突が激化しています。
国連人権理事会は7日、緊急会合を開き、先月末以降、3000人近くが死亡し、性暴力が増加するなど最悪の事態が続く可能性があるとして、実態調査を行うと発表しました。
ターク国連人権高等弁務官は「もし何もしなければ、衝突が国境を越えて拡大するおそれがある」として、「悲劇的な状況を終わらせるために、影響力を持つ全ての人々がすぐに行動しなければならない」と警告しました。【2月8日 TBS NEWS DIG】
コンゴ民主共和国では、政府軍と隣国ルワンダの支援を受けているとされる反政府武装勢力「M23」との衝突が激化しています。
国連人権理事会は7日、緊急会合を開き、先月末以降、3000人近くが死亡し、性暴力が増加するなど最悪の事態が続く可能性があるとして、実態調査を行うと発表しました。
ターク国連人権高等弁務官は「もし何もしなければ、衝突が国境を越えて拡大するおそれがある」として、「悲劇的な状況を終わらせるために、影響力を持つ全ての人々がすぐに行動しなければならない」と警告しました。【2月8日 TBS NEWS DIG】
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M23はブカブ後略を開始したようです。
****コンゴ反政府勢力、東部の空港占拠=州都ブカブへ進軍か****
アフリカ中部のコンゴ(旧ザイール)東部で政府軍と衝突している反政府勢力「3月23日運動(M23)」は14日、南キブ州の州都ブカブ近郊の空港を占拠した。治安当局筋などがAFP通信に明らかにした。
M23は先に東部の主要都市ゴマを制圧。その後「人道的理由」から一方的に停戦を宣言したが、実際には進軍を続けているもようだ。占拠された空港は、ブカブ制圧に向けた最後の軍事上の障壁とされていた。【2月15日 時事】
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“占拠された空港は、ブカブ制圧に向けた最後の軍事上の障壁とされていた”とのことですが、実際にはM23は大きな抵抗にあうことなく空港を制圧、政府軍は撤退したとの情報も報じられています。
西ヨーロッパ全体にも匹敵する広大な面積のコンゴの首都キンシャサは国土の西端にあり、政府軍にはアマゾンに次ぐ広さのコンゴ川流域熱帯雨林をはさんで遠く離れた東部地域を死守する士気はないようです。そもそも多くの武装組織が跋扈する東部地域には政府のコントロールが及んでいないと言うべきか。
首都の政権首脳にとっては、どこか遠い世界での出来事にも思えているのかも。それは言い過ぎにしても、自分たちに危害が及ぶような切実感はないかも。
【拡大する住民犠牲 性暴力や徴兵など子どもの被害増加】
戦闘拡大によって住民被害、特に子供達への性暴力や徴兵も深刻になっています。
****コンゴ民主共和国東部の情勢激化性暴力や徴兵など子どもの被害増加*****
ユニセフ(国連児童基金)事務局長のキャサリン・ラッセルは、急激に悪化するコンゴ民主共和国東部の状況を憂慮し、以下の声明を発表しました。
ユニセフ(国連児童基金)事務局長のキャサリン・ラッセルは、急激に悪化するコンゴ民主共和国東部の状況を憂慮し、以下の声明を発表しました。
性暴力や徴兵など子どもの被害増加
コンゴ民主共和国東部における暴力の激化と、それが子どもや家族へ及ぼす影響に、強い危機感を抱いています。北キブ州と南キブ州では、紛争当事者が子どもに対する重大な権利侵害を行っているとの恐ろしい報告が寄せられています。性的暴行を含む性暴力は近年で最悪のレベルに達しているとのことです。
ユニセフのパートナーが報告したところによると、2025年1月27日から2月2日までの1週間に、42の保健医療施設で対応した性的暴行の件数は5倍に膨れ上がりました。手当てを受けた人のうち、30%が子どもでした。
被害者の多くが名乗り出ることをためらう傾向にあるため、実際の数ははるかに多いと思われます。 ユニセフのパートナーには、性的暴行によるHIV感染リスクを低減するための薬剤が不足しています。
ある母親は、6人の娘が食料を探している間に、武装した男たちにつかまり、次々と性的暴行を受けたことを、スタッフに語りました。一番下の娘はわずか12歳でした。
戦闘を逃れるために何度も避難
コンゴ民主共和国東部の広範囲にわたって、子どもと家族は容赦ない爆撃や銃撃にさらされ続けています。ここ数カ月の間、避難民キャンプで暮らす何千人もの弱い立場にある子どもたちは、戦闘を逃れるために何度も避難を余儀なくされています。
この混乱の中で多くの子どもが家族と離ればなれになり、武装集団による誘拐、徴兵、徴用、性暴力のリスクにさらされています。ここ2週間だけで、北キブ州と南キブ州でおとなの同伴者のいない子どもが1,100人以上も確認されており、その数は増え続けています。
ユニセフのスタッフは速やかに、おとなの同伴者のいない子どもや家族と離ればなれになった子どもを登録し、一時的な里親に預け、必要な医療や心理社会的ケアを受けられるようにしています。
この地域では、このように危機が深刻になる以前から、武装集団への子どもの徴兵は増え続けていました。 紛争当事者が若き戦士の結集を呼び掛けている今、徴兵はさらに速いペースで行われるでしょう。
報告によると、12歳という幼い子どもたちが武装集団に徴兵されたり、参加を強要されたりしているとのことです。
紛争当事者は、子どもに対する重大な権利侵害をただちに停止し、その発生を防がなければなりません。また、国際人道法上の義務に従い、民間人と彼らの生存に不可欠なインフラとを保護するための具体的な措置を講じる必要があります。
人道支援を実施するパートナーは、支援を必要とするすべての子どもと家族に安全に、かつ妨げられることなくアクセスできなければなりません。(後略)【2月13日 ユニセフ】
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【国連やアフリカ連合 停戦を求めるも効果なし】
国連人権理事会は【2月8日 TBS NEWS DIG】にあもあるように、7日には実態調査を行うと発表、隣国ルワンダ軍には反政府勢力への軍事支援中止とコンゴ領内からの撤退を求めてはいますが、実効性はありません。
アフリカの周辺国やアフリカ連合(AU)も、停戦を求めるものの、戦闘を止める手だてを講じることが出来ません。
****コンゴ、アフリカ首脳ら停戦要求 共同声明、人道回廊設置も****
鉱物資源が豊富なコンゴ(旧ザイール)東部で続く反政府勢力「3月23日運動(M23)」と政府軍の戦闘を巡り、周辺各国の首脳らは8日、アフリカ東部タンザニアのダルエスサラームで会合を開いた。
共同声明で、即時かつ無条件の停戦と、M23がほぼ掌握したコンゴ東部の主要都市ゴマに支援を届ける人道回廊設置を求めた。
会合にはM23を支援するルワンダのカガメ大統領も出席した。欧米メディアによると、コンゴのチセケディ大統領はオンラインで参加した。
共同声明は関係国やM23による直接協議も要求した。【2月9日 共同】
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なぜこうした事態にもかかわらず、コンゴのチセケディ大統領が現地参加しなかったのか・・・知りません。ルワンダのカガメ大統領などとの確執があってのことでしょうか。
*****アフリカ連合、域内紛争対処できず コンゴ民主続く衝突****
アフリカ連合(AU)は15〜16日、エチオピアの首都アディスアベバで首脳会議を開いた。焦点はコンゴ民主共和国の東部で続く政府軍と反政府勢力の戦闘への対応だ。だが、域内で加盟国の利害がぶつかるAUが有効な手立てを打ち出すのは難しく、外交的進展は乏しかった。(後略)【2月16日 日経】
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【鉱物資源をめぐる争い】
域内で加盟国の利害がぶつかる・・・・ツチ・フツの民族問題の他、豊富な資源をめぐる利害でしょう。
****コンゴ民主共和国で政府軍と反政府勢力の衝突激化 米中は鉱物獲得の動き****
アフリカのコンゴ民主共和国で、政府軍と反政府勢力の衝突が激化している。豊富な鉱物は武装勢力の資金源になっており、中国とアメリカも資源獲得の動きを見せていて、紛争の拡大が懸念される。
■100以上の武装勢力 危険情報は「レベル4」
(中略)コンゴ民主共和国はアフリカ中部に位置し、かつてはザイール共和国という名前だった。
1960年、ベルギーから独立。面積は、アフリカの国で2番目に大きい234万5000平方キロメートル。これは日本の6倍以上にあたる。南米アマゾンと並び、“地球の片肺”と呼ばれる、コンゴ盆地の広大な熱帯林を抱える。
人口はおよそ9900万人。主な産業は、銅、コバルト、ダイヤモンド、金などの鉱業。隣国のアンゴラ、ザンビアなどにまたがって“カッパーベルト”と呼ばれる銅山地帯が広がっている。
東部地域は政府の統治が行き届いておらず、100以上の武装勢力が存在する。そのため日本の外務省の危険情報では、この地域はレベル4=退避勧告となっている。(中略)
■反政府勢力「M23」にルワンダの影 鉱物が資金源に
そして、この紛争には隣国ルワンダが介入しているとの見方がある。
コンゴ民主側は、M23を隣国ルワンダが支援していると指摘。また、国連のグテーレス事務総長もルワンダ軍に対し、M23の支持をやめることと、コンゴ民主から撤退することを要求した。
コンゴ民主から撤退とはどういうことか。
そもそも、ルワンダ軍は、国境を超えてコンゴ民主国内に入り、M23を支援していると見られている。ただし、ルワンダ側は支援を否定している。
では、ルワンダが支援しているとされる背景には、何があるのか?
紛争が起きている東部地域にも、希少鉱物がある。電子機器部品に使用されるタンタルは、世界の生産量40%がコンゴ民主産。そして、半導体部品などに使用されるタングステン。さらに金とスズもある。
これらの鉱物は、M23など武装勢力の資金源になっている側面がある。鉱物を採るための“入坑税”や“通行税”を徴収するなど、鉱物の採掘・流通・取引に介入しているという。
東京大学大学院教授・遠藤貢さんによると、「国内で採れないはずの鉱物がルワンダの主要な輸出品目になっている」といい、ルワンダがM23を通じて、コンゴ民主内の鉱物資源を手に入れている実態があると指摘している。
■コバルト狙う中国 コンゴ民主側は警戒
なかでも、大争奪戦が起きているとされる鉱物がある。
コンゴ民主は、コバルトという鉱物の一大産地。生産量は世界1位で、国内の埋蔵量は全世界の46%を占めるとみられている。
コバルトは、EV(電気自動車)のバッテリーに使用されるとあって近年、需要が急増。また、スマホのバッテリーにも使われるなど、「重要鉱物」の一つだ。
そんなコンゴ民主のコバルトの争奪戦で、他の国を大きくリードしているのが中国。
南部にある国内最大級のコバルト鉱山「テンケ・フングルーメ鉱山」は、中国企業が株式の80%を取得。ロイター通信は去年、「コンゴ民主共和国の鉱業部門は、中国企業がほぼ支配している」と伝えた。
また、コンゴ民主のチセケディ大統領は、2023年と翌24年に中国を訪問し、習近平国家主席と会談した。23年には、2国間の関係をそれまでより格上げし、「全面的戦略協力パートナーシップ」に位置付けた。
一方で、ロイター通信によると、去年11月に中国企業がコンゴ民主の鉱山会社に買収を提案したところ、コンゴ民主の国営企業も買収を提案し、中国企業の動きを阻止。政府も鉱山会社に「提案を受けないよう通達」したという。コンゴ民主は、重要鉱物の中国支配を警戒しているとみられる。
こうした“中国一辺倒”の状況をアメリカも警戒している。
カッパーベルトで採れた鉱物資源をザンビアからコンゴ民主、アンゴラを鉄道で経由して大西洋まで運ぶ「ロビト回廊」という計画が3カ国の間である。
アメリカのバイデン前大統領は2023年9月、ロビト回廊の開発への支援を表明。日本円で総額およそ6200億円を投資するとした。
さらに去年12月、バイデン前大統領はアンゴラを訪問した際、コンゴ民主のチセケディ大統領と会談し、支援強化を打ち出した。
ただ、新たにトランプ大統領が就任したことで、その関係が今後どうなるのかが注目される。【1月31日 テレ朝news】
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対外援助の90日間凍結を打ち出しているトランプ政権は、遠く離れたアフリカなどには関心はないと思われますが、利権絡みとなれば話は別でしょうか。
「かつて2000年代、小型スマートフォンやゲーム機が普及したときにタンタルを巡る争いが激化し、それが紛争の激化につながった。同じことが今回も起きる可能性がある」(東京大学未来ビジョン研究センターの華井和代氏)
こうした私達の生活を支える「紛争鉱物」に関して私達ができることは?
****「紛争鉱物」とは? 3000人死亡、集団強姦も蔓延するコンゴ民主共和国の一助となるために私たちにできること*****
(中略)
すでに生活に欠かせない電子機器。紛争に関連し、人権侵害が行われているとはいえ、ただちに手放すのは現実的ではない。
華井氏は「『コンゴの鉱物やテクノロジーを使いません』というのではなく、『透明化』していく。そこで何が行われているのかを知り、紛争に関わらないように頑張っている鉱山からはむしろ買う。労働者や地域に利益を還元することによって利益がちゃんと分配される。そういう公正な仕組みを作ろう、仕組みを支えるために消費者として声を上げていく、関心を持っていくことが必要だと思う」と提言した。【2月15日 ABEMA Times】
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