孤帆の遠影碧空に尽き

年に3回ほどアジアの国を中心に旅行、それが時間の流れに刻む印となっています。そんな私の思うこといろいろ。

フランス  欧州議会選挙でマクロン与党を極右「国民連合」が圧倒の予測

2024-06-05 22:50:43 | 欧州情勢
(2022年11月5日、フランスの極右政党「国民連合(RN)」の党首に、ジョルダン・バルデラ氏(当時27歳、写真右)が選出された。ルペン氏(写真左)の後任となる。【2022年11月7日 ロイター】)

【欧州議会選挙でマクロン与党を圧倒する極右「国民連合」 次期大統領選挙の試金石】
6〜9日に実施される(フランスを含め大半は9日に実施)EUの欧州議会選で、フランスでは、欧州議会で親EU中道会派「欧州刷新」の中核を担うマクロン大統領の与党連合を右翼会派「アイデンティティーと民主主義(ID)」に所属する極右政党、国民連合(
RN)が圧倒する勢いです。

その結果は、27年に行われるマクロン後継者vs.国民連合の事実上の指導者ルペン氏による次期大統領選挙を占う試金石とも見られています。

****欧州議会選、フランスは極右政党の圧勝か 焦り隠せないマクロン仏大統領****
6〜9日に実施される欧州連合(EU)の欧州議会選で、フランスでは移民制限などを訴える極右政党、国民連合(RN)がマクロン大統領率いる与党連合に圧勝する勢いをみせている。RNが勝利すれば、2027年の次期仏大統領選の行方にも影響しかねず、マクロン氏陣営は警戒を強めている。

「マクロン氏は時代遅れだ。私たちがフランスと欧州を再編する」。RNのバルデラ党首は2日、パリで開かれた集会で高らかに宣言した。集まった約5千人の支持者は「フランスを救えるのは国民連合だけだ」と歓声を上げた。

独の次に多い議席が割り当て
欧州議会(定数720)は、27加盟国に人口比で議席が配分されており、フランスはドイツ(96議席)の次に多い81議席が割り当てられる。

欧州議会選では極右・右派政党の伸長が予想されるが、特にRNの勢いは際立っている。仏調査会社IFOPによると、5月末でRNの支持率は33・5%と首位。欧州議会で親EUの中道会派「欧州刷新」の中核を担うマクロン氏の与党連合(15・5%)に倍以上の差をつけた。

RNが掲げる主張は、EUの域外国境管理の厳格化やEUの環境規制への反対だ。

フランスでは中東やアフリカからの難民や移民が急増し、麻薬密売など犯罪に手を染める不法移民も目立つため、その流入の制限を目指す。環境規制には物価高や農家の生産性低下を招くとの懸念が国民に広がっており、RNに共感する有権者は増加している。

RNはロシアの侵略が続くウクライナへの軍事支援拡大にも否定的で、「支援疲れ」が進む中、RNの姿勢を支持する国民も多い。2月のIFOPの調査では、欧州諸国がウクライナに兵器を供与する方針に賛成する仏国民は50%で侵略開始時より15ポイント低下した。

27年の仏大統領選の行方を占う
仏メディアは欧州議会選を「マクロン氏(を評価する)国民投票」とし、27年の仏大統領選の行方を占う試金石とも位置付ける。フランスでは大統領の3選が禁じられ、現在2期目のマクロン氏の再登板はない。

一方、RNでは22年の前回大統領選決選投票でマクロン氏と争い、今も党を事実上率いる前党首のルペン氏の出馬が取り沙汰される。RNが欧州議会選で支持を盤石にすれば、マクロン氏が「後継」を立てても苦戦となる可能性が高まる。

焦りを隠せないマクロン氏は5月下旬、ルペン氏との公開討論会を提案。「欧州の守護者としてRNの正体を暴く」と表明し、討論会で形成逆転を目指す意欲を見せた。

一方、ルペン氏はマクロン氏が欧州議会選で敗北した場合の辞任などを約束すれば参加する考えを示した。欧州政治の専門家は「討論会が実現しても、マクロン氏が独走するRNを追い越すのは困難だ」と分析している。【6月4日 産経】
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マクロン大統領が公開討論会を持ち出したのが、17年と22年の仏大統領選の決選投票で、マクロン大統領がルペン氏との討論会を有利に展開し、勝利に結び付けた成功体験があるからです。

ルペン氏からすれば、大統領選挙でもないし、まして自身は現在党首でもない立場ですから、敢えて公開討論会に臨む必要性はさらさらない「馬鹿言ってんじゃないよ」といったところ。

【若者に支持を広げた国民連合党首、バルデラ氏 28歳】
ルペン氏に代わって極右「国民連合」を率いているのがジョルダン・バルデラ党首、28歳ですが、なかなかの人気のようです。

****28歳「極右アイドル」が旋風 逆風にあえぐ46歳大統領 若手台頭止まらぬ仏政界****
フランスで極右「国民連合」を率いるジョルダン・バルデラ党首(28)が、9日投票の欧州連合(EU)欧州議会選を前に旋風を起こしている。移民流入の阻止を掲げ、党は支持率で首位を独走する。かつて若手のホープだったマクロン大統領(46)は与党の低迷にあえぐ。

国民連合は、大統領候補だったマリーヌ・ルペン下院議員(55)が「党の顔」だった。バルデラ氏は23歳で欧州議員に当選し、2年前、ルペン氏の後継者として党首になった。

選挙集会、まるでクラブ
インターネット中継された選挙集会を見ると、まるでディスコ会場のよう。レーザーライトが照らす会場で、DJが司会を務める。バルデラ氏が「早急に移民対策を建て直さないと、われわれの文明が死に絶える」と声を張り上げると、歓声が沸き、フランスの三色旗が一斉にたなびく。

最新の世論調査で、同党の支持率は33%。2位のマクロン与党(16%)を大きく引き離し、2019年に行われた前回欧州議会選の得票率(23%)をしのぐ勢いだ。

党は治安悪化を懸念する中高年を支持基盤としてきたが、バルデラ氏は若者に支持を広げた。25歳以下の有権者の党支持率は32%。18〜19歳の男性では49%に達し、カリスマ的人気がある。

バルデラ氏はイタリア系移民の息子。パリ郊外の移民街で育ち、暴動や麻薬取引の横行を見て育った。イスラム過激派の浸透に警鐘を鳴らし、交流サイト(SNS)をフル回転して「マクロン体制打倒」「フランスを建て直す」と訴える。動画投稿サイトTikTok(ティックトック)のフォロワーは、130万人を数える。「人種差別の異端政党」とされた党のイメージを大きく変えた。

34歳首相と論戦
マクロン大統領は今年1月、仏史上最年少となる34歳のガブリエル・アタル首相を起用し、巻き返しを狙った。5月末にはアタル首相をバルデラ氏とテレビ討論で対決させ、国民連合の脆弱な経済、EU政策を攻撃した。それでもバルデラ人気に歯止めをかけられない。

マクロン氏もかつては、若い有権者に支えられた。2017年、仏史上最年少の39歳で大統領選に勝ったとき、「政治刷新」を訴えて、中高年層を基盤とする保革2大政党の候補を破った。7年を経て「体制の顔」となったマクロン氏に、若者の視線は冷たい。25歳以下の与党支持率は6%に低迷する。

フランスで、今回の選挙戦を担う若手政治家はバルデラ氏だけではない。保守本流「共和党」は38歳、共産党は28歳、急進左派は34歳をそれぞれ、比例代表名簿の1位に据えて支持を競う。

若い政治家が求められるのは、ウクライナ戦争や移民流入、インフレなど課題が山積する中、政治刷新を求める有権者の願望のあらわれでもある。仏政界ではもはや、40代は「若手」では通らない。【6月5日 産経】
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「国民連合」バルデラ党首が28歳 与党のアタル首相は仏史上最年少となる34歳 マクロン大統領が17年に勝利したときが39歳 保守本流「共和党」は38歳、共産党は28歳、急進左派は34歳をそれぞれ、比例代表名簿の1位に据えて支持を競う・・・・もちろん若ければいいという話ではありませんが、老害のアメリカ、同様傾向の日本と比べると・・・・。

【マクロン大統領「欧州は消滅の危機に直面する」 その指摘はもっともなところがあるものの、マクロン氏の言動には矛盾も】
上記のような欧州議会選挙状況、更にロシアの侵略、アメリカとの確執、欧州経済の停滞などを受けて、マクロン大統領は「欧州は消滅の危機に直面する」と危機感を露わにしています。

その言い分にはもっともなところはありますが、ただ、マクロン大統領の言動には首尾一貫しないところも。

****<欧州消滅の危機は本当?>説得力に欠けるマクロン大統領に期待しなければならない理由****
欧州に消滅の危機が迫っているとのマクロンの発言について、ワシントン・ポスト紙の欧州担当コラムニストのホックステーダーが、2024年5月8日付の同紙で、メッセージは正しいがマクロンが言うのでは説得力がないと批判的に論評している。

マクロンは、欧州はロシアの侵略、米国の離反そして欧州経済の停滞と台頭するポピュリズムにより消滅の危機に直面していると警告した。欧州に関するマクロンの分析の重大さを否定することはできない。

マクロンの問題は、演説の内容ではなく、メッセンジャーとしての資質にある。フランスの指導者とフランス自体ができることをやっていないのだ。7年を経過し、マクロンの国内外での信頼は低下している。

欧州の苦難に対する彼の鋭い読みは現実に根ざしているが、その現実を自分の思う方向に変える彼の能力には疑問がある。一つは、マクロン自身が矛盾の塊である。

マクロンは、防衛、金融、科学および気候変動対策において、欧州統合の強化を一貫して主張してきた。しかし、彼は、直近では、唐突に欧州のウクライナへの軍隊派遣を検討するよう呼びかけたように、ドイツとの関係を維持することに失敗している。

彼は、自分の個人的な説得力によってプーチンにウクライナへの全面的な侵攻を中止させることができると考えていたが、ロシアを敗北させることでしかヨーロッパの安全保障を守ることはできないと主張するようになった。同時に、フランスは、ウクライナへの軍事援助としていくつかの重要なハードウェアは送っているが、全般的には遅れをとっている。

マクロンのメッセージの力は、彼の政治的困難と連動している。マクロンの実績を支持しているのは国民の3分の1以下で、彼の中道連合は国民議会で過半数を失った。6月の欧州議会選挙を前に、彼の穏健派陣営は反移民ポピュリストに差をつけられている。

フランス経済は、ユーロ圏ではドイツに次いで第2位だが、債務と財政赤字の増大のなか困難に直面している。フランスの会計検査院院長は最近、フランス国債の債務返済額は過去3年間で倍増していると警告した。

つまりフランスは、ウクライナ支援や防衛産業の強化、気候変動対策等のために資金繰りに奔走しながらも、今後数年間は赤字削減目標の達成のために数百億ドルの支出削減が必要になるということだ。

マクロンは、今年初めに欧州のパートナーたちにウクライナに欧州軍を駐留させることを検討するよう要請し、圧倒的反対にもかかわらず撤回を拒否している。

問題は、マクロンの考えに重みがないわけではないが、自らの地位が低下している大統領として、この時点での発言は欧州の将来をめぐる戦いにおけるかすかな一撃にすぎない。

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【論評】
マクロン演説の意図
(中略)「欧州の消滅の危機」といった言葉で注目を引くのはマクロンの得意とする手法である。7年前にマクロンは欧州連合(EU)の将来ビジョンを打ち出したが、今回の演説はその後の国際情勢の変化を反映し、ロシアに勝利させてはならないとの認識を示し、米国に依存しない欧州独自の安全保障の枠組み構築を主張している。

この演説は、現状分析は良いが、対応策については、昨年の総選挙以来、国内での政治基盤が弱体化し、言行不一致の傾向があり、特に2月の唐突なウクライナ駐留論で、欧州内の分裂を際立たせたマクロンに実現可能であるとは思えないと否定的な反応が見られた。

この演説は、6月の欧州議会選挙を前に、ルペンらのポピュリズム勢力に大きなリードを許していることを意識し、ウクライナ支援やEUの結束の重要性を世論に訴えて巻き返そうとしたとの見方もある。

特に、EUの結束という場合には、フランスとドイツが両輪となってリーダーシップをとるのが通常であるが、マクロンとショルツの間には、ウクライナ支援をめぐる不協和音が既にあり、それがマクロンのウクライナ駐留論で更に深刻化してしまった。

マクロンが何を言ってもドイツ他EU諸国が付いていかないであろうし、フランスが率先して軍事面、経済面で実質的な措置を講ずることも、フランスの財政事情に鑑みれば難しいだろうとこの論説は見ている。

それでも、EUは協調の余地がある
確かに、マクロンの提唱したさまざまな措置を実現していくことは容易ではなく、欧州議会におけるポピュリストの台頭でEU自体が機能不全に陥る可能性もある。

しかしそれ故に、EU強化という方向性は正しいものであり、外交に関するフランス大統領の権限は強力で、また他のEU加盟国にEUの将来ビジョンを提示する強い指導者がいるわけでもなく、結局、マクロンの諸提案を一つとしてEU委員会及び加盟国内の議論が進むのだろう。(後略)【6月5日 WEDGE】
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【右派・極右勢力伸長が予測されている欧州議会 グレタ世代の環境戦士も政治を目指す】
欧州議会選挙に話を戻すと、マクロン大統領は5月27日、欧州で「悪い風が吹いている。目覚めよう」と述べ、強権主義的な極右勢力の台頭により自由や民主主義が脅かされていると警鐘を鳴らしています。

フランスに限らず右派・極右勢力の伸長が予想されているのは、これまでも何度も取り上げてきたところです。

****欧州議会選まで約1週間 移民問題やウクライナ支援疲れで右派伸長の見通し****
6〜9日に欧州連合(EU)加盟27カ国で実施される欧州議会選(定数720)まで1週間を切った。急増する移民への不満やロシアのウクライナ侵略の長期化に伴う「支援疲れ」が広がり、自国の利益を優先する極右や右派のEU懐疑派勢力が伸長する勢いだ。移民受け入れやウクライナ支援などの政策に影響を与える可能性もある。

「欧州に悪い風が吹いている」
フランスのマクロン大統領は5月27日、ドイツ東部での演説で、懐疑派勢力が支持を広げている状況に危機感を示した。

米政治専門サイト「ポリティコ」の5月31日時点の予測によると、EUに懐疑的な極右の「アイデンティティーと民主主義(ID)」と右派の「欧州保守改革(ECR)」の2会派は計144議席を獲得。初めて両会派が20%の議席を占め、議会運営を長年主導してきた最大会派の中道右派「欧州人民党」(EPP)の170議席に次ぐ規模となる見通しだ。

特に、仏極右政党、国民連合(RN)などで構成するIDはポリティコの5月上旬の予測で現有議席から20議席以上を増やす躍進が見込まれた。

一方、親EU勢力の会派は伸び悩む。ポリティコの5月31日時点の予測で欧州人民党は現有議席から7議席、マクロン氏の与党連合が中核を担うリベラル派「欧州刷新」は26議席を失うとみられている。

欧州の政治学者、サイモン・ヒックス氏は今回の議会選で「(懐疑派勢力の台頭により)EUが大きく右傾化するだろう」とみる。
EUが増加する移民やウクライナ侵略にともなうエネルギー価格の高騰への対応に手間取る中、懐疑派勢力は不満の受け皿となって支持を拡大。昨年11月のオランダ総選挙では反移民を訴える極右の自由党が初めて第1党となった。今年3月のポルトガル総選挙も極右政党「シェーガ」が議席数を4倍近く増やした。

懐疑派勢力は国家主権を重視し、移民受け入れの厳格化やEU主導の環境規制の見直しを要求。IDはウクライナ支援に否定的で、RNのルペン氏は対露制裁に反対したことがある。IDは「(EU主要機関が集まる)ブリュッセルの1万人の官僚を解雇する」と主張。極右が勢力を拡大すれば移民受け入れやウクライナ支援などの政策への修正を求める圧力が強まるとみられる。

欧州議会が多数決で承認する欧州委員長の人事も議会選の結果に左右される。自身の所属政党がEPPに参加するフォンデアライエン氏は欧州委員長候補として2期目続投を目指すが、勢力を強めた懐疑派が再選に反対する可能性がある。

ただ、IDは5月23日、極右政党、ドイツのための選択肢(AfD)を会派から除籍すると発表した。AfDの欧州議会選候補がナチス・ドイツを擁護する発言をしたためで、懐疑派勢力には打撃になりそうだ。【6月1日 産経】
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少し視点を変えると、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんから影響を受けて育った若き活動家らが欧州議会を目指しています。

****デモやめ政界へ、欧州議会目指すグレタ世代の環境戦士ら****
抗議行動から政治の世界へ。スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんから影響を受けて育った若き活動家らが、成人しつつある。そして、路上で抗議しているだけでは不可能だった変革を実現するため、政治の世界を目指そうとしている。

学生ストライキの先頭に立ったトゥンベリさんにインスパイアされた約20人の「環境戦士」らは、気候変動との戦いにおいて、横断幕を掲げる代わりに、パリからプラハに至る各地で選挙運動を開始している。

典型的な例が、チェコ出身のペトル・ドブラフスキーさん(22)だ。

ドブラフスキーさんは高校生だった2018年に、トゥンベリさんが気候変動対策を求めて起こした学生ストに同調し、チェコ支部を共同で創設。デモ行進のため、毎週金曜日の授業をボイコットした。

現在はブルノ大学で経済と環境を学んでいるが、政界の表舞台への第一歩を踏み出すことを決意した。6月の欧州議会選挙で緑の党から立候補する。

チェコの被選挙権年齢は21歳であり、今回がドブラフスキーさんにとって最初の立候補の機会だ。だがこのたび決意に至った理由は、単なる年齢の問題ではない。

「出馬に当たって考えるべきことはたくさんあった」。ドブラフスキーさんはトムソン・ロイター財団の取材に対し、政界ではなく社会の中でうねりを起こすことと、政界内部から改革に向けた立法を行うこと、それぞれの長所や短所を簡潔に語った。

これまで行っていた、議会近くでの抗議活動について、ドブラフスキーさんは「市民的不服従運動には、政治と同様の正当性がある」と語る。

だがその一方で、建国から日の浅いチェコ共和国には国内育ちのロールモデルが不足しているとも感じている。
「特にチェコにおいては、草の根の活動を経て政治の世界に入る人材が不足している」(後略)【6月2日 ロイター】
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なお、現欧州議会で第4党である欧州緑の党は、第5か第6党に後退する見通しです。
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