テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

小さな“キラキラ”たち♪

2016-01-13 21:37:32 | ミュゼ
「こんにちわァ、テディちゃでス!
 あさからァもうッ! びッくりぎょうてんッでスゥ!」
「がるる!ぐるるー!」(←訳:虎です!魂消たー!)

 こんにちは、ネーさです。
 SMAPさん、どうか解散しないでください。
 貴方がたが5人で歌う『世界に一つだけの花』が好きなんですから!
 この想いが通じることを心から願いつつ、
 さあ、本日は読書をサボって、
 展覧会情報を、どうぞ~♪
 
  



           ―― 懐中時計 展 ――



 東京都町田市の町田市立博物館にて、
 会期は2016年1月9日~3月6日(毎週月曜日は休館)、
 『魅惑の小宇宙』と日本語副題が、
 『Wonderful World of Pocket Watches』と英語題名が付されています。

「ふおォ~♪ きれいィでスよォ~♪」
「ぐるるがる!」(←訳:貴重品だね!)

 現代では見かけることもなくなってしまいましたけれど、
 数十年前までは日常品として
 多くの紳士淑女に愛用されていたのが、
 ↓こういった懐中時計でした。

  

「ちくたくッちくたくッ♪」
「がるるぐるるる?」(←訳:今にも動きそう?)

 起源は16世紀のドイツに遡るといわれ、
 日本でも明治以降に製造されるようになった懐中時計――

 この展覧会では、
 18世紀から20世紀のヨーロッパ、アメリカ、
 そして日本の懐中時計およそ100点が展示されます。
 
  

「こんなにィ、ちッちゃいのにィ~」
「ぐるがる!」(←訳:個性全開!)

 1月31日と2月21日には
 《初心者のためのギャラリー・トーク》、
 2月7日には講演会《時計の歴史》、
 2月13日には体験講座《腕時計を分解・組み立てしてみよう!》、
 2月27日にはミュージアム・コンサート《オペラへの誘い》など、
 イベントの開催も予定されています
 (イベントによっては要予約や有料となりますのでお問い合わせを)。

 町田市立博物館は、
 JRと小田急線の町田駅からはちょっと離れた場所にあるのですが、
 入場料金は¥300と、とってもリーズナブル!
 懐中時計マニアの皆さまは、
 博物館HPを参照の上、
 ぜひお出掛けくださいね~♪
 


   
   では、ここで今日のオマケ画像を……じゃじゃん!
   
   「あはァ!あーるつーくんッ!」
   「がるぐる!」(←訳:ぷぴぽぴ!)
   
   「しゅぱァ~!」
   「ぐるるるがる!」(←訳:帝国軍もいる!)
   『LoFt』さんには
   早くもバレンタイン向けのチョコレートがずら~り!
   中でもSWものは人気のようです。
   2、3日前は、可愛いBB-8くん風パッケージのチョコが
   並んでいたんですけど……無いわ!
   もう売り切れちゃったのかしら?
   「ひょええッ!」
   「がる!」(←訳:速い!)
   気になるチョコレートやお菓子を見つけたら、
   皆さま、時期が時期です、
   取り急ぎ購入した方がいいかも~??


コメント
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