「こんにちわッ、テディちゃでス!
きょうはァ、わんこのひィ?」
「がるる!ぐるるるがるぅ?」(←訳:虎です!紅茶の日でしょ?)
こんにちは、ネーさです。
今日は十三夜であり、点字の日であり、紅茶の日、犬の日その他、と
『~の日』ラッシュの『1』並びの日でした。
ならば、読書をサボっての展覧会情報も、
本日は特別に2本立てで参りましょう。
さあ、こちらを、どうぞ~♪
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―― ゴッホ展 巡りゆく日本の夢 ――
東京・上野の東京都美術館にて、
会期は2017年10月24日~2018年1月8日
(月曜休館、ただし1/8は開室、年末年始の休館日は12/31~1/1)、
『Van Gogh & Japan』と英語題名が付されています。
先日は国立西洋美術館で開催中の
『北斎とジャポニズム』展を御紹介したばかりですが、
同じ上野の東京都美術館では
北斎さんの作品を好きで好きで大好きだった
ゴッホさんの展覧会が開催されています。
「ちからァ、はいッてまスゥ!」
「ぐるがるるる!」(←訳:大作きてます!)
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フィンセント・ファン・ゴッホさん(1853~1890)の
大作、力作――
渓斎英泉さんの『雲竜打掛の花魁』をベースとする
『花魁』(1887年)。
美術評論書でしばしば目にする『寝室』(1888年)。
最晩年の作品のひとつ、
『ポプラ林の中の二人』(1890年)。
華やかながらもどこか静かな
『夾竹桃と本のある静物』(1888年)。
といった作品が
ファン・ゴッホ美術館との国際共同プロジェクトを通じて、
秋の上野にやって来ました。
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「ほんとゥにィ、このおかたはァ~」
「がるるぐるがっるるるる!」(←訳:日本が好きだったんだね!)
短い生涯のうち
ひたすら絵筆を握って描くことに徹した日々の大半を、
“日本LOVE!”
の一念でつらぬき、
コレクションした浮世絵を模写し、
構図を応用し、
南フランスにジャポンの光りを求めた画家、
ゴッホさん。
ここまで“日本”に恋い焦がれたクリエイターさんって、
ちょっとね、他には思い当りませんよね。
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この展覧会では、
ゴッホさんの油彩画やデッサン約40点、
同時代の画家さんの作品や浮世絵など約50点と
関連資料が展示されます。
40点ものゴッホさん作品が集結するって
滅多にないことですから、
ファンの方々は見逃しちゃダメですよ~♪
「ぜひぜひィ~!」
「ぐるる!」(←訳:上野へ!)
そして、こちらも!!!
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―― 高野文子の描く 昭和のこども原画展 ――
東京都大田区の昭和のくらし博物館にて、
会期は2017年10月6日~12月24日、
ただし開館日は会期中の金・土・日曜日と祝日のみ。
申し訳ありません、
チラシ(フライヤー)が入手できなくて、
ハガキサイズのこのお報せ↓しか掲載できまないのですが、
アクセス等の詳細は『昭和のくらし博物館』HPにて
確認してくださいね。
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『おともだち』『るきさん』他の漫画作品、
科学、裁縫、ペーパークラフトの分野でも大活躍の
高野文子さんの原画展!
「ゆきたいィ~ッ!」
「がるる~!」(←訳:見たい~!)
ああ、高野さんの原画を拝見できる!
こちらもまた、滅多にない機会です。
コミックマニアさん、ぜひお出掛けを!!!
きょうはァ、わんこのひィ?」
「がるる!ぐるるるがるぅ?」(←訳:虎です!紅茶の日でしょ?)
こんにちは、ネーさです。
今日は十三夜であり、点字の日であり、紅茶の日、犬の日その他、と
『~の日』ラッシュの『1』並びの日でした。
ならば、読書をサボっての展覧会情報も、
本日は特別に2本立てで参りましょう。
さあ、こちらを、どうぞ~♪
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―― ゴッホ展 巡りゆく日本の夢 ――
東京・上野の東京都美術館にて、
会期は2017年10月24日~2018年1月8日
(月曜休館、ただし1/8は開室、年末年始の休館日は12/31~1/1)、
『Van Gogh & Japan』と英語題名が付されています。
先日は国立西洋美術館で開催中の
『北斎とジャポニズム』展を御紹介したばかりですが、
同じ上野の東京都美術館では
北斎さんの作品を好きで好きで大好きだった
ゴッホさんの展覧会が開催されています。
「ちからァ、はいッてまスゥ!」
「ぐるがるるる!」(←訳:大作きてます!)
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フィンセント・ファン・ゴッホさん(1853~1890)の
大作、力作――
渓斎英泉さんの『雲竜打掛の花魁』をベースとする
『花魁』(1887年)。
美術評論書でしばしば目にする『寝室』(1888年)。
最晩年の作品のひとつ、
『ポプラ林の中の二人』(1890年)。
華やかながらもどこか静かな
『夾竹桃と本のある静物』(1888年)。
といった作品が
ファン・ゴッホ美術館との国際共同プロジェクトを通じて、
秋の上野にやって来ました。
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「ほんとゥにィ、このおかたはァ~」
「がるるぐるがっるるるる!」(←訳:日本が好きだったんだね!)
短い生涯のうち
ひたすら絵筆を握って描くことに徹した日々の大半を、
“日本LOVE!”
の一念でつらぬき、
コレクションした浮世絵を模写し、
構図を応用し、
南フランスにジャポンの光りを求めた画家、
ゴッホさん。
ここまで“日本”に恋い焦がれたクリエイターさんって、
ちょっとね、他には思い当りませんよね。
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この展覧会では、
ゴッホさんの油彩画やデッサン約40点、
同時代の画家さんの作品や浮世絵など約50点と
関連資料が展示されます。
40点ものゴッホさん作品が集結するって
滅多にないことですから、
ファンの方々は見逃しちゃダメですよ~♪
「ぜひぜひィ~!」
「ぐるる!」(←訳:上野へ!)
そして、こちらも!!!
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―― 高野文子の描く 昭和のこども原画展 ――
東京都大田区の昭和のくらし博物館にて、
会期は2017年10月6日~12月24日、
ただし開館日は会期中の金・土・日曜日と祝日のみ。
申し訳ありません、
チラシ(フライヤー)が入手できなくて、
ハガキサイズのこのお報せ↓しか掲載できまないのですが、
アクセス等の詳細は『昭和のくらし博物館』HPにて
確認してくださいね。
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『おともだち』『るきさん』他の漫画作品、
科学、裁縫、ペーパークラフトの分野でも大活躍の
高野文子さんの原画展!
「ゆきたいィ~ッ!」
「がるる~!」(←訳:見たい~!)
ああ、高野さんの原画を拝見できる!
こちらもまた、滅多にない機会です。
コミックマニアさん、ぜひお出掛けを!!!