テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ 輝くソラリゼーション ~

2022-04-30 23:47:09 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 いつもォありがとうゥ~なのでスゥ!」

「がるる!ぐるるるがっるるる!」(←訳:虎です!お世話になってます!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 今日4月30日は図書館法公布(1950年)を記念する

 《図書館記念日》!

 た~くさんの書籍に、スタッフさんたちに

 心から感謝しながら、

 さあ、GWの本日は読書……をサボって、

 こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  

 

 

     ―― マン・レイと女性たち ――

 

 

 長野県長野市の長野県立美術館にて、

 会期は2022年4月21日~6月19日

 (水曜日休館、ただし5/4は開館し翌々日の5/6は休館)、

 『MAN RAY AND THE WOMEN』と英語題名が付されています。

 

「ふァいィッ! だいすきィ~でス!」

「ぐるるるーるぅる!」(←訳:ソラリゼーション!)

 

 ちょっと画像が小さいんですけれど、

 お分かりになるでしょうか、

 ↓『リー・ミラー(ソラリゼーション)』(下段)。

 

 マン・レイさんの作品の中でも

 最も有名な物の一つ、ですね。

 ああ、リー・ミラーさんの横顔が美しい……!

  

 絵画、彫刻、オブジェ、映画、文学などなど

 数多の分野で活躍し、

 20世紀を代表するアーティストのひとりとされる

 マン・レイさん(1890~1976)。

 

 この展覧会では、

 写真を中心に、

 絵画やオブジェなど約250点が展示されます。

 

「はなのォみやこッ、ぱりィ!」

「がるるぐるるっる!」(←訳:NYにハリウッド!)

  

 都市から都市へ、

 恋人から新たな恋人へ、

 彷徨い歩くマン・レイさんがフィルムに、

 瞼に焼き付けた図像とは。

 

 都心部の美術館ではこの時期、

 海外の著名な美術館が所蔵する名画名品を中心に

 企画展が開催されています。

 けれど、東京以外の都市でも、

 魅力的な展覧会が開催されていますよ。

 

 このマン・レイさんの展覧会が行われているのは、

 長野県の長野市、

 JR長野駅からも程近い長野県立美術館。

 

「れっしゃにィ、のッてッ!」

「ぐるるるるがる!」(←訳:高速道路を車で!)

 

 長野方面にお出掛け予定のアート好きさんに、

 マン・レイさんのファンの方々に、

 おすすめの特別展では、

 学芸員さんによる

 ギャラリートークも予定されています。

 

 ミュージアムグッズはもちろん、

 美味しいおみやげもたくさん見つかりそうな

 マン・レイさんの展覧会へ、

 皆さま、ぜひ~♫

 

 

 

   ではここで、美味しくて可笑しなオマケ画像も、じゃじゃん!

   

   『UHA味覚糖』さんの

   《ぷっちょ りんごソーダ味》は

   ぷちプイ!消しゴムのフィギュア付き!

   2つ買ってみましたので、

   大好きな『テディ』ちゃんが出ますように、

   出ますように……と祈ったせい、でしょうか。

   

   ……あっ?

   「あれれッ?」

   「がる~?」(←訳:あら~?)

   な、なんとっ?

   まさかの2匹かぶり??

   ふたつともテディちゃん??!!

   「うぷぷふッ♪」

   「ぐるるっ♫」

   ……美味しいモノ楽しいモノ大好きなモノと一緒に、

   どうか皆さま、穏やかな連休を。

 

 

 

   

コメント
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