「こんにちわッ、テディちゃでス!
りッしゅんッなのでスゥ!」
「がるる!ぐるるがるる!」(←訳:虎です!さらば寒波よ!)
こんにちは、ネーさです。
《立春》を迎えた今日2月4日は、
読書タイム……をスパっとサボり、
時計の針を一日分戻したら、
さあ、↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
―― ONI 展 ――
東京・立川市のPLAY!MUSEUMにて、
会期は2023年1月23日~4月2日(会期中無休、ただし3/5を除く)、
『本当の鬼を、誰も知らない。』と副題が付されています。
「とんこちゃんッ!」
「ぐるるるるるる~!」(←訳:トンコハウスだ~!)
ピクサー出身の堤大介さんと
ロバート・コンドウさんが率いる
米国のアニメーションスタジオ『トンコハウス』を、
皆さま、ご存知でしょうか。
アカデミー賞短編アニメーション賞にノミネートされた
『ダム・キーパー』(2014年)の作者さんたち!
といえば、
あ!知ってる!と膝を打つ方々もおられましょう。
「しんさくゥ、でスよッ!」
「がるるるぐる!」(←訳:大注目の新作!)
2022年10月から
Netflixオリジナル作品として公開されているのは、
堤大介さんが監督を務める初の長編アニメーション作品
『ONI~神々山のおなり』。
この展覧会では、
アニメーション作品『ONI』の空間演出を中心に、
最新3DCGアニメーションの制作過程も
紹介されますよ。
「うむうむゥ! そうなんでスゥ!」
「ぐるるがるぐぅるるるる!」(←訳:単なるCGじゃないんだ!)
そう、『ONI』は
フルCG作品ではない、んです。
『ONI』の基本は、なんと
コマ撮り!
コマ撮りアニメにCGをプラスしたのが、
『ONI』なんですね♪
「まずはァ~みなのォしゅうゥ~」
「がるぐる~!」(←訳:ご覧あれ~!)
アニメ好きさんに、
『トンコハウス』のファンの方々に
激おすすめのこの企画展、
立川のPLAY!MUSEUMにお出掛けできない御方は、
ミュージアムのHPを覗いてみてくださいね。
きっと『トンコハウス』が大好きになっちゃいますよ~♪
では、ここでオマケ画像も……ジャジャン!
『リンツ』さんの《リンドール》は、
ええ、鉄板の美味しさですわね。
「だいじにィ~ぱくりッ!」
「ぐるるがるるる!」(←訳:大切にパクパク!)
バレンタインシーズンとあって、
あっちからもこっちからもショコラの香りが……!
皆さまも食べ過ぎに注意しつつ、
どうか穏やかな休日を♪