テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ トンコハウスの《オニ》が来る! ~

2023-02-04 21:46:56 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 りッしゅんッなのでスゥ!」

「がるる!ぐるるがるる!」(←訳:虎です!さらば寒波よ!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 《立春》を迎えた今日2月4日は、

 読書タイム……をスパっとサボり、

 時計の針を一日分戻したら、

 さあ、↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  

 

 

         ―― ONI 展 ――

 

 

 東京・立川市のPLAY!MUSEUMにて、

 会期は2023年1月23日~4月2日(会期中無休、ただし3/5を除く)、

 『本当の鬼を、誰も知らない。』と副題が付されています。

 

「とんこちゃんッ!」

「ぐるるるるるる~!」(←訳:トンコハウスだ~!)

 

 ピクサー出身の堤大介さんと

 ロバート・コンドウさんが率いる

 米国のアニメーションスタジオ『トンコハウス』を、

 皆さま、ご存知でしょうか。

 

 アカデミー賞短編アニメーション賞にノミネートされた

 『ダム・キーパー』(2014年)の作者さんたち!

 

 といえば、

 あ!知ってる!と膝を打つ方々もおられましょう。

 

「しんさくゥ、でスよッ!」

「がるるるぐる!」(←訳:大注目の新作!)

  

 2022年10月から

 Netflixオリジナル作品として公開されているのは、

 堤大介さんが監督を務める初の長編アニメーション作品

 『ONI~神々山のおなり』。

 

 この展覧会では、

 アニメーション作品『ONI』の空間演出を中心に、

 最新3DCGアニメーションの制作過程も

 紹介されますよ。

 

「うむうむゥ! そうなんでスゥ!」

「ぐるるがるぐぅるるるる!」(←訳:単なるCGじゃないんだ!)

  

 そう、『ONI』は

 フルCG作品ではない、んです。

 『ONI』の基本は、なんと

 コマ撮り!

 

 コマ撮りアニメにCGをプラスしたのが、

 『ONI』なんですね♪

 

「まずはァ~みなのォしゅうゥ~」

「がるぐる~!」(←訳:ご覧あれ~!)

 

 アニメ好きさんに、

 『トンコハウス』のファンの方々に

 激おすすめのこの企画展、

 立川のPLAY!MUSEUMにお出掛けできない御方は、

 ミュージアムのHPを覗いてみてくださいね。

 きっと『トンコハウス』が大好きになっちゃいますよ~♪

 

 

 

   では、ここでオマケ画像も……ジャジャン!

   

   『リンツ』さんの《リンドール》は、

   ええ、鉄板の美味しさですわね。

   「だいじにィ~ぱくりッ!」

   「ぐるるがるるる!」(←訳:大切にパクパク!)

   バレンタインシーズンとあって、

   あっちからもこっちからもショコラの香りが……!

   皆さまも食べ過ぎに注意しつつ、

   どうか穏やかな休日を♪

  

  

コメント
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