「こんにちわッ、テディちゃでス!
ゆきィ、のこッてまァ~スゥ!」
「がるる!ぐるがるぐるる~!」(←訳虎です!もう限界だよう~!)
こんにちは、ネーさです。
昨日の雪かき疲れで、全身ぐったり……
なので本日は無理せず、
読書をサボって、↓こちらの展覧会情報を、
さあ、どうぞ~♪
―― 佐伯祐三 ――
東京・千代田区の東京ステーションギャラリーにて、
会期は2023年1月21日~4月2日
(月曜休館、ただし3/27は開館)、
『Saeki Yuzo : Emerging from the Urban Landscape』と英語題名が、
『自画像としての風景』と日本語副題が付されています。
「とうきょうゥえきィでェ~」
「ふるるがる!」(←訳:パリの香り!)
大阪に生まれ、
東京の東京美術学校で学び、
パリへ旅立った
佐伯祐三(さえき・ゆうぞう)さん(1898~1928)。
東京では18年ぶりとなるこの回顧展では、
佐伯さんの代表作約100点が
一挙展示されますよ。
「かつてのォ~ぱりィ!」
「がるるるぐるがる!」(←訳:100年昔のパリ!)
東京美術学校を卒業したのは25歳のとき。
待ちきれぬ思いだったのでしょうか、
佐伯さんはその年の内に
パリへ向かいました。
異国の地の、初めて目にする風物。
芸術の都の、伝統と新たな潮流が同居する町並み。
ユトリロさんやゴッホさんの作品から
受けた影響……
しかし、
佐伯さんが“思うまま”に描けた時間は、
長くはありませんでした。
一時帰国して後、
再び渡欧……するも、
結核が悪化し、
パリ郊外の病院に入院、
結果は……。
「はやすぎるゥ!」
「ぐるるるるぅ!」(←訳:惜しまれるぅ!)
フランスの空の下に燃え尽きた、
30年の短い人生。
佐伯さんのファンの方々に、
エコール・ド・パリの頃のアートが好きな御方に、
おすすめの企画展ですよ。
東京駅が生まれた時代(1914年開業)に生きた
稀有な画家さんの作品を、
駅直結のミュージアムで、
皆さま、ぜひ~♪
では、ここで春のオマケ画像も~!
『カルディコーヒーファーム』さんで見つけたのは、
↑《豆乳ビスケット さくら》と――
↑『柿の種 さくらチョコ』です。
「かきのォ、たねェにィ~??」
「がるるぐるるがぅる??」(←訳:さくら風味のチョコ??)
今回はバレンタインをちょいっと飛び越して、
お花見シーズンむけのお菓子を選んでみました。
春色っぽいお菓子で、
皆さま、どうか穏やかな祝日&休日を♪