テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ 祝! 栃木に新美術館誕生 ~

2023-04-15 22:07:15 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 うれしいィ~おしらせェでスよゥ~!」

「がるる!ぐるる~!」(←訳:虎です!祝開館~!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 今日4月15日にめでたくも開館を迎えるのは、

 栃木県栃木市の、栃木市立美術館!

 そこで本日は読書タイムをお休みして、

 ↓こちらの展覧会情報を、さあ、どうぞ~♪

  

 

 

        ―― 明日につなぐ物語 ――

 

 

 栃木県栃木市の栃木市立美術館(Tochigi City Art Museun)にて、

 会期は2023年4月15日~6月18日(月曜休館)、

 開館記念展となる特別展です。

 

「あたらしいィ~びじゅつかんッ!」

「ぐるるるがるる!」(←訳:ワクワクするね!)

  

 記念すべきオープニング展で紹介されるは、

 栃木が生んだ9組の美術作家さんたち――

 

 江戸時代の浮世絵師、喜多川歌麿(きたがわ・うたまろ)さん。

 

 幕末~明治初期の写真技術黎明期に活躍した

 島 霞谷(しま・かこく)さん・隆(りゅう)さんご夫妻。

 

 明治~昭和に洋画と日本画の両方で制作した

 橋本邦助(はしもと・ほうすけ)さん

 (くにすけ、と読む場合もあるようです)。

 

 竹工芸の名門 飯塚(いいづか)一門の作家さん。

 

 米国と欧州で市民の暮らしを描いた清水登之(しみず・とし)さん。

 

 孤高の日本画家・田中一村(たなか・いっそん)さん。

 

 日本の豊かな風景を旅し、描いた刑部人(おさかべ・じん)さん。

 

 市井の人びとを版画や彫刻で表現した鈴木賢二(すずき・けんじ)さん。

 

 そして、

 現在活躍中の漫画家・雲田はるこ(くもた・はるこ)さん。

  

「わほゥ! いッそんさんッ!」

「がるぐるがっるるる!」(←訳:栃木出身だったんだ!)

  

 特に、雲田はるこさんの作品については、

 栃木をテーマにした『昭和元禄落語心中』描きおろしイラストを含む

 モノクロ・カラー原画など50点の展示と、

 描きおろしイラストの制作過程の動画も公開、と

 内容大充実の出展です

 (会期中に原画の展示替えが予定されているのでご注意ください)。

 

「もよりのォ、えきィはァ~」

「ぐるる!」(←訳:栃木駅!)

 

 美術館へは、

 栃木駅(JR両毛線、東武日光線)で下車し、

 駅北口から徒歩で約20分の道のりです。

 近隣には栃木市立文学館や

 市民ギャラリー、観光会館などもあるそうですよ。

 

 栃木へお出掛け予定の方々は、

 ぜひ、美術館にも足を延ばしてみてくださいね~♪

 

 

 

   では、ここで週末のオマケ画像も、しゃらら~ん!

   

   お久しぶりの、グミハンター出動!

   今回ゲットいたしましたのはLoFtさんで見つけた

   ↓『低糖質グミ マスカット』と、

   

   ↓『リプトン ピーチティー イン グミ』!

   

   「どちらもォ、ぱくぱくゥ!」

   「がるるるぐるるるる!」(←訳:たちまち食べ尽くし!)

   美味しいグミ菓子に頬を弛めて、

   皆さま、どうか穏やかな休日を♪

   

コメント
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