「こんにちわッ、テディちゃでス!
おうごんッしゅうゥかァ~んッ!」
「がるる!ぐるる~!」(←訳:虎です!待望の~!)
こんにちは、ネーさです。
いよいよゴールデンウィークが始まりましたね。
旅行? 映画? いやいや、GWも本気で読むぞ!
本屋さん巡りをするぞ!な活字マニアさんも、
さあ、本日はちょっとだけ読書タイムをおサボりして、
↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
―― マティス 展 ――
東京・上野の東京都美術館にて、
会期は2023年4月27日~8月20日
(毎月曜と7/18は休館、ただし5/1、7/17、8/14は開室)、
『Henri Matisse : The Path to Color』と英語題名が、
『色、形、冒険のはじまり』と日本語副題が付されています。
「だいきぼォ、なのでスゥ!」
「ぐるるるるる!」(←訳:お久しぶりの!)
アンリ・マティスさん(1869~1954)
の大規模な回顧展が開催されるのは、
およそ20年ぶりのこと。
そして、内容もスペシャルに豪華ですよ。
世界最大規模のマティスコレクションを所蔵する
パリのポンピドゥー・センターから
約150点の作品が来日!
マティスさん初期の傑作であり、
フォービズムの夜明けとなった、と称賛される
《豪奢、静寂、逸楽》が初来日!
「みなみのォ、かおりィ~…!」
「がるぐる!」(←訳:南仏だね!)
色彩の魔術師と呼ばれたマティスさん、
生誕の地はフランス北部のノール県でしたが、
パリでギュスターヴ・モローさんに師事して絵画を学び、
1917年~1930年の頃は
南仏のニースを制作の拠点としていました。
多くの傑作をニースで描き、
没したのもニースにて……
南仏の陽光を愛した画家さん、だったのでしょう。
この展覧会に出展されている作品は、
彫刻、ドローイング、版画、切り紙絵、
南仏ヴァンスのロザリオ礼拝堂に関する資料、と
絵画にとどまりません。
「ぐッずもォ、はんばいィちゅゥ!」
「ぐるるるがるる!」(←訳:いろいろあるよ!)
図録の他に、
ポストカード、トートバッグ、
Tシャツ等のアパレル、アクセサリーなど、
パリのポンピドゥー・センターとマティス財団の協力を得て
製作されたグッズがショップに揃っていますよ。
また、既に展覧会公式サイトが開設されていて、
SNSでの最新ニュース発信や、
You Tubeでは動画も公開されています。
美術館へお出掛けはできそうもないわ……という御方も、
ぜひ、Webで《マティス展》を覗いてみてくださいね~♪
では、ここでオマケ画像も!
このところ、すっかりグミづいているので、
『カバヤ食品』さんの
《国産果実グミ》で盛大に~
「ぱくぱくぱくゥ!」
「がるぐるがるる!」(←訳:遠慮なくパクリ!)
ちょっと天候不安定そう?なGWになるかもしれませんが、
皆さま、どうか穏やか&健やかな休日を♪