詩人、江口節さんからお贈りいただきました。詩誌「多島海」41号。
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同人は、森原直子、松本衆司、彼末れい子、江口節の四人。
みなさんレベルが高く、言葉遣いが洗練されてます。
詩は一人一篇ずつ。
そして散文も一人一篇ずつ。
B6型のスッキリとした冊子です。
江口さんの詩「昼のこと 夜のこと」です。
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それぞれ写真をクリックしてください。
最終連を読むとつらい気持ちにさせられます。
散文では江口さんの詩論、「詩の言葉を考える①」が良かったです。
わたしはもうこの年齢になると、詩論を考えるなんてことは面倒くさくなってしまいました。
出来た詩が心地よいならそれでいいではないか、と思ってしまってます。
わたしの場合、詩の言葉は、頭の中の空中に突然現れるようなこともあって、
ただそれを手でつかみ取るだけ、のような。
また貧弱な脳を使ってなんとか絞り出すようなこともあります。
それらを組み合わせるように作ることも。
で、江口さんの「詩の言葉を考える①」がおもしろかったです。
そう、自分で考えるのは面倒くさいのですが、人の詩論を読むのはおもしろいです。
なるほどと思ったり、そうなの?と疑ったり。無責任ですね。お許しください。
『コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。
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同人は、森原直子、松本衆司、彼末れい子、江口節の四人。
みなさんレベルが高く、言葉遣いが洗練されてます。
詩は一人一篇ずつ。
そして散文も一人一篇ずつ。
B6型のスッキリとした冊子です。
江口さんの詩「昼のこと 夜のこと」です。
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それぞれ写真をクリックしてください。
最終連を読むとつらい気持ちにさせられます。
散文では江口さんの詩論、「詩の言葉を考える①」が良かったです。
わたしはもうこの年齢になると、詩論を考えるなんてことは面倒くさくなってしまいました。
出来た詩が心地よいならそれでいいではないか、と思ってしまってます。
わたしの場合、詩の言葉は、頭の中の空中に突然現れるようなこともあって、
ただそれを手でつかみ取るだけ、のような。
また貧弱な脳を使ってなんとか絞り出すようなこともあります。
それらを組み合わせるように作ることも。
で、江口さんの「詩の言葉を考える①」がおもしろかったです。
そう、自分で考えるのは面倒くさいのですが、人の詩論を読むのはおもしろいです。
なるほどと思ったり、そうなの?と疑ったり。無責任ですね。お許しください。
『コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。