あいよっこの旅ログ:::Part2:::

「女性のひとり旅は冒険の始まり!」

男もかぶる秘密のベール

2014-07-04 15:59:25 | あったかいよ~南九州**宮崎~鹿児島**

写真上:霧島高原から宮崎方面に向かう途中に寄った「大川原(おおかわら)峡」(撮影日:2014/1/19)

 

 7/4に北朝鮮で日本人の拉致被害者などに関して全面的調査を行う「特別調査委員会」が発足し、長い間懸念であった方々の存在・行方が今後明らかになる可能性が高くなりました。横田夫妻をはじめ拉致被害者の関係方々のご苦労や心配を思うと、ほんとうに今度こそ全員帰って来られますようお祈りします。

      写真:出水市ツル観察センターで、同じ態勢のツルたち。」(撮影日:2014/1/17)

 ところで北朝鮮はいまだに謎に満ちていて情報発信もこちらから見ると「ご都合主義」ですが、それを補っているのがTVなどではお馴染みの解説者の人たちです。

 

  この方たちも情報源から良い・詳細な情報を継続的に得るには、相手側とのなんらか信頼が必要であり、「北に都合の良い情報である」ことは否定しようがなく、私たちはありがたくそれをいただいている、というところなのでしょう。

 

 

  だけどよ~~く考えると、もともとは自分たちが悪いこと、国際的な違反行為をしているのに、じらしたり、試したり、小出ししたり、カードにしたり、する巧妙なやりかただということを忘れてはいけないでしょう。

 

 

  見方によっては、日本メディアの解説とか反応を見て、次の出方を探っているようにも思えるので、「単純にありがたがる」のだけは避けたいです。

 

写真:「丸尾滝(まるおのたき)」は上流の林田温泉や硫黄谷温泉の温泉水が流れる珍しい滝。お天気も上々で、くっきりと出た虹がきれい!。(撮影日:2014/1/18)

 

 ところで北メディアは6/25、「北朝鮮の金正恩第一書記を暗殺しようとする米国コメディ映画「ザ・インタビュー」に対して、「ならずものの映画製作者、それをさせた米国によるあからさまなテロ」と激しく抗議しています。この場面ではけっこう口数が多く、説明もたっぷりしていますね~。

 

 

 個人的なキャラを映画の「殺人ターゲット」にするのは、ややどうかとも思いますが、先日の兵庫県議会議員の号泣会見に見るように、ついつい目を惹くキャラというのは絶対にありますぅ。

 

写真右:霧島スカイラインを通ってえびの高原に。周辺にはもくもくと白い煙が出ていて、地球の鼻息のよう!?。」(撮影日:2014/1/18)

 

 

 

写真左:えびの高原韓国岳あたり。

(撮影日:2014/1/18)

 

 

その外見、立ち居振る舞いはじめ、(男なのに)秘密のベールをかぶっていたり、方向性が見えにくかったりすると余計なわけで、テロ映画に取上げられないためにはどうすればよいのか?も同時に考えると良い結果になるかも?

                                     

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・

またまた前書きが長くなってしもうた!

 2014/1/17: 出水市ツル観察センターに近づくと田んぼのなかにたくさんのツルたちがいます。わあ、たくさんいる~! 

 ここにはナベヅル・マナヅルはじめ、クロヅル・カナダヅルなども来るそうで、観察にはとても嬉しい! 出水市観光協会「鶴」ページでは昨年末に12294羽を確認し、3月末に北帰行を終えています。

 

 写真右:高千穂河原は、天孫降臨神話ゆかりの古宮跡で、鎌倉期まではここに霧島神宮があった。(撮影日:2014/1/18)

 

 2014/1/18:霧島高原一帯を巡る。霧島でも新燃岳(しんもえだけ)が2011年1/26に大規模は噴火を起こし、周辺地域は被害を受けていて、高千穂河原周辺では噴火時の大量噴石やクレーター跡を見ることができるらしいです。見たかったけど、夕暮れが迫る。

 

 

写真左:霧島温泉のホテルから未明に外を見ると、ほのぼのとしたあけぼのに山々の稜線、眼下に広がる市街地・・・、「おおこれが神様が見られる景色だ!」

(撮影日:2014/1/19)

 

***明日に続く***

コメント
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