写真撮影日:2014/11/18
写真上:郡山市→あぶくま洞の途中で出会った「花滝」
今日は「日記」です
スポンサー集まらず、競技場建設も1割ほど 平昌五輪開催は「崖っぷち」のピンチ
2015/2/24付けのJ-castニュースにこんな記事があります。「2018年2月開幕の韓国『平昌(ピョンチャン)冬季五輪』まであと3年後に迫ったが、準備が進まずピンチだ、と韓国メディアなどが報じている」ようで、韓国ネット上では「『このままでは成功どころか、国際的な恥さらしになる』『今でも遅くない。日本に渡そう』」などという意見が相次いでいる」という。
ええっ!ちょっと、ちょっとお~~! あいよっこが一番反応したのはもちろん『今でも遅くない。日本に渡そう』などという意見があり、それを取上げていることです。
かつて「2002年サッカーワールドカップを共同開催」の経験による発想かもしれませんが、現状の関係性を考えると「なんでそんなにお気軽なの?」と思わずにはいられません。
たしかに「開催国の工事や準備が遅れている。大丈夫か?」という報道は最近多いですが、個人的には、韓国の朴大統領の対日的態度・そぶりが最近やや軟化して見えるのは「共同開催は一応否定していても、それを意識しているのではないの~?」と案じてしまいます。
なんというのか、北や南、そして中の三国に奇妙に共通するのは「ご都合主義で約束を反故にすることなどなんとも思っていない。おまえの態度やり方でこうなったと言い訳をする。」という思想です。それに比して、日本政府は「それなりに一貫した態度や信頼感を大切にして和を保とうとしているなあ」と近年しみじみ感じます。
それにしても前述のサッカー大会においても「誤審・反則・買収」などの疑義が出て問題となりました。最近では2014年10月の仁川アジア大会で競泳の富田選手が水泳会場でカメラの望遠レンズを外して、本体だけをポーチに入れて持ち去った、という事件がありました。だけど本人はこれまでカメラには全く興味関心がなかったらしいです。レンズを外すだけでも慣れていないと大変だぞ~。
その後韓国サイドの監視カメラの映像や裁判などでもおかしな問題が出てきて、あるいは「捏造か?」などの報道も出ています。なにより一番の問題は富田選手が「帰国できないかもしれないと怖かったので嘘をついてしまった」と話していることです。
国際的なスポーツ大会でそんな恐れを抱くような環境ってどうなの? 「捏造によって」トラブルが起こる可能性がある、という疑念が存在するって、あり?
前述のJ-castニュースでは「一番可哀想なのは選手たち」と結んでいましたが、それ以前にそんな国には入国したくないし、そんな大会には参加したくないでしょう。「信頼感を失う」ということをもっと重大に考えて欲しいものです。
そういえばこの春節には「真ん中の国」から大勢の来日があり「各地で爆買い!」という景気の良い報道が多くありました。紙おむつから高額な不動産まで、かの国の購買意欲、金額が各地好景気をもたらすのは嬉しいことではあります。
だけどこれまでの流れを見ると、なにか問題が起きる、あるいは起こして?「またまた不買運動、交流禁止令などが発令される」という可能性はありま~~す!そして「そうなると困るでしょう?いいの~?」という脅しです。
結局のところ一時的な行動に惑わされず、常にリスクを予想しつつ対応する、という余裕ある態度が大事ということですね~。
今日は日記になってしまいました。「福島の旅3日目」は明日アップします。
写真:あぶくま洞の外観からも特殊性や規模がうかがわれる
写真:あぶくま洞はそのスケールや鍾乳石の珍しさ、数で「東洋一」と言われる。
写真:8000万年かけて造られた自然美
なにげにガウディの「サグラダ・
ファミリア」を彷彿とさせる・・・。
あぶくま洞の写真は明日に続く・・・・・・
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