写真撮影日:2014/10/26-29
写真上:早朝に散歩していると浅間山にかかる雲海が!
ふもとに見えるのが小諸市街
小諸市では昨年に続き新現役ネットが主催する「自然体験活動サポーター講座」に参加しました。
日清食品・安藤百福センターでの2泊3日の研修では、「次の世代に伝えよう・残すべき自然環境」をテーマに、「ハイキングと写真撮影をして、小諸の自然を紹介するスライドショー(環境CM)を作る」というユニークなグループワークなどもしました。
最初はなんだか難しそう、と思ったけれど、そこはグループメンバーの意欲や自然の豊かさ、そしてバラエティに富んだ素材の出現でとっても楽しい作業となりました。その時に撮影した写真を中心に紹介します。
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写真左:講師は「JUON(樹恩)ネットワーク」理事・事務
局長・鹿住貴之さんと
「浅間山麓国際自然学校(高峰高原ビジターセンター)」
事務局員・杉山隆さん(写真)のお2人。
杉山さんは現在「うさぎのフンから紙を作ることに
はまっているのだそう。
写真左上:白樺はどんな背景でも美しい
写真右上:清楚な白色にはうす紫が入っている
写真左下:ピンクのサンゴジュは本当に珊瑚の形
写真右下:「マムシグサ」の成熟した実は有毒。花の形が「マムシの鎌首に似ている」ところから
名前がついた、と言われる。
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