今日は、家計調査 の 固定資産税 です。
定年になって年収が減ってもお構いなしに、ほぼ同額がかかってくるので、真っ先に調べました。
下記が今年2007年度の固定資産税と都市計画税の通知書でして、年間合計131,300円(平均月額10,942円)です。
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ここ5年ほど土地の評価額は全国的に毎年下がっていますので、毎年土地への税金は下がっております。 しかし、固定資産税と都市計画税で評価額の絶対値には大きな差があり、都市計画税の評価額は固定資産税のそれのほぼ2倍になっております(←何故なのかは知りません)。 もっとも、上の通知書からお分かりのように、税率が固定資産税は1.4%で都市計画税は0.3%と大きく違っていますが‥。
7年前の2000年度と比べますと、固定資産税の評価額は81.7%に、都市計画税の評価額は74.9%に下がっております。
家の評価額は、どうも3年毎に下がる税制のようで(←何故なのかは知りません)、また固定資産税と都市計画税の評価額は同額で、今年2007年度は昨年2006年度と同じ評価額ですが、2000年度の55.6%になっております。 家が古くなって価値が下がっていくので当然なことなのでしょうが‥。
固定資産税と都市計画税の合計で見ますと、2000年度の71.0%に下がっておりますので喜ばしいのですが、固定資産税と都市計画税の税制が現在どうなっているのか、そして今後どうなっていくのか、今まで関心がなかったので全く知りません。
定年を控えて、今回家計や税金を調べる中で、税制や税金について全く無知であることを思い知らされましたので、今後少しずつ勉強しなければと考えておりますです、はい。 (←遅すぎるかも知れませんが、勉強はしてみようと思っております)
今宵はこれにて。 では、また‥
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