5月24日の(その1)に続く コサギ (その2) です。
(その1)ではミミズを捕らえ食べるところをご覧頂きましたが、今日は恐らくカレイだと思われる魚を食べるところをご覧頂きましょう。 比較的 珍しい光景だと思いますが…。
(↓)はカレイを捕まえたところです。 カレイの茶色い背中が見えます。
(↓)はカレイの白い腹が見えます。 何度も銜え直すというか噛んでカレイを弱らせようとしていました。 時には海面に落として嘴でつついたりもしていました。
カレイが大きくて簡単には飲み込めないので、平たいカレイを縦に銜えて骨を折ろうとしているように見えましたが…?
飲み込もうとしているところです。 口からはみ出してうまく飲み込めず、何度もやって何とか飲み込みました。 長い首の食道が詰まるのでは…と心配しておりましたが、飲み込んだら平気な顔をしておりましたです。
鳥たちは木の実は消化出来ずにフンと一緒に出してしまいます。 コサギはカレイのあの太い骨をフンに出すのでしょうか? 胃液で溶かすんでしょうか? 素朴な疑問を持ちますな。 アホな年寄りですわ。
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