タカブシギ (鷹斑鷸) は、春と秋の渡りの時季に日本に飛来する 旅鳥 です。
過去 何度もタカブシギの姿を投稿して来ましたが、翼下面の模様が判る姿は 今迄に1枚だけでした。 ので、今日は 翼下面の模様が判る写真を見て頂きます。
その前に 一応 タカブシギの普通の姿を確認しておきます。(↓)
(↓)2枚が 翼下面の模様が判る姿です。
タカブシギ (鷹斑鷸) は、春と秋の渡りの時季に日本に飛来する 旅鳥 です。
過去 何度もタカブシギの姿を投稿して来ましたが、翼下面の模様が判る姿は 今迄に1枚だけでした。 ので、今日は 翼下面の模様が判る写真を見て頂きます。
その前に 一応 タカブシギの普通の姿を確認しておきます。(↓)
(↓)2枚が 翼下面の模様が判る姿です。
ゴイサギ (五位鷺)の成鳥は、 頭と背中が青紺色なのが特徴ですが、3才位までのゴイサギ若鳥は、頭と背中が褐色の羽毛で被われ、背中には白斑が入るのが特徴で、その背中の白い斑点が星のように見える事から 若鳥は「 ホシゴイ 」とも呼ばれます。
(↓)が ホシゴイの普通の姿です。
(↓)では ホシゴイが 瞬膜(しゅんまく)を下して眼を保護しています。
瞬
(↓)3枚は ホシゴイが翼を広げており、 背中の白斑(星)が どのような模様で付いているのかが判ると思います。
先の台風10号の通過直後に、台風に巻き込まれて珍鳥が来ていないかと思って、秋の渡り見を兼ねて、南岩国の広大なレンコン田に行ってきました。
そこで出会ったのが3羽の ソリハシシギ(反嘴鴫)です。 ソリハシシギ は、北へ渡る途中の春と、南へ渡る途中の秋の時季に日本に飛来する旅鳥で、名前の通り 上向きに反った長めの嘴(くちばし)と短くて黄色い脚が特徴です。(↓)
(↓)は ちょっと珍しい翼を広げた姿で 翼下面の模様?が見えます。