不況休業で 「間接部門は、2月~9月の間、毎週金曜日を休業日とし週休3日とする。 10月以降は未定。 休業手当は平均定時間賃金の70%」と1月23日に書きました。
上半期の業績を踏まえた労使協議の結果、社員の生活への影響を少しでも軽減するために間接部門の(不況)休業は、10月から来年3月末までの間は隔週金曜日に変更(→月4日休業から月2日休業に半減)すると共に、休業手当も70%から80%に引上げることが9月末に合意されました。
と言うことは、まだ公表されておりませんが、上半期の業績(と通期の見通し)は回復基調に転じたということでしょう。 とは言え、間接部門の残業ゼロは継続実施ですから、回復のレベルは まだまだ ということでしょうか?
「何か良いニュースはないですか?」が社内の挨拶代わりになっておりましたが、久々に聞く良いニュースですわ。