年金暮し団塊世代のブログ

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後期高齢者医療保険料 (2023年4月)

2023年04月07日 | 定年・再雇用・年金

 
まとめて届いた京都旅行中の郵便物の中に、後期高齢者医療保険料決定通知書がありました。
 
結論は、2022年度の保険料の年額は、 222,200円で、私めの誕生月1月から年度末3月までの3ヶ月間の保険料は、年額の25%(= 3/12月)の 55,550円です。(↓)

広島市のHPでは、2022年度の後期高齢者医療保険料の年額(限度額66万円) = 均等割額(45,840円) + 所得割額(所得割率8.67%)で、所得割額 = 〔総所得金額 - 基礎控除〕×0.0867(所得割率) と記載されております。
 
私めの2022年度の確定申告書(→ こちら)での収入/所得から計算すると、所得割額 = 〔総所得金額 - 基礎控除〕 × 0.0867(所得割率) = (2,464,145 - 430,000) × 0.0867 = 176,360 +  均等割額(45,840円) = 年間保険料額 222,200円 となり、(↑)の保険料決定通知書と一致しています。 

昨年2022年の国保料が 179,845円でした(→ こちら)ので、国保から後期高齢者医療に移ることで年額 42,355円の増額になります。(とほほ)
 
しかし、2023年度用の確定申告書(→ こちら)では、企業有期年金が無くなり、年金収入が少なくなっていますので、2023年度の年間保険料は 186,947円になるはずです。 が、それでも国保料 179,845円より高くなります。(とほほ)
  
 

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