今年こそはあのにっくき春と夏 の落葉の攻勢から逃れたいと、冬の間にクスノキの剪定に挑戦しました。
第4136回で書いたように何十年も剪定されずに伸び放題 で毎年膨大な落葉を落としてきた大木の枝落しが終わったので、今年はもう大丈夫だろうと楽しみにしていました。
ところがその思惑は早くも見事に打ち破られました。
春の風の吹いた明くる日、まさかと思ってた落 葉が歩道に落ちているのに気が付きました。そんなバカなと思ったものの現実にそこにはクスノキの落葉があります。
やはり、遠慮して3本の枝を残したのが命取りだったようです。無常にもその枝からこれでもかと落ちてきていまし た。上の動画は朝掃除した後の午後撮ったものです。その凄まじさがわかるでしょう。
とは言いながら、剪定してなければこんなものでは済まなかったはずでしょう。
密かに自分で慰めています!