★事なかれ主義の政治が放置してきたもの

　青山さんの「ぼくらの国会」を見ていると、日本の政治が如何に事なかれ主義で先送りで大事なことを放置してきたことに呆れます。
　　余程、国のことより自分の利益にしか関心が無かったのでしょう。やはり、これも正しい国家観も歴史観も持たない戦後育ちの議員達が跋扈している証拠でしょう。
　　こんな奴等を選ぶ国民も同じということでしょう。

　　青山さんの怒りが良く分かります。そんな危機感も無い奴等があの出鱈目な政治をやっていることを考えると日本の再生なんて考えられない。何とも情け無い。

【ぼくらの国会・第482回】ニュースの尻尾「拉致で家族が新提案」

【ぼくらの国会・第484回】ニュースの尻尾「国営放送をつくれ」

 

ぼくらの国会・第485回】ニュースの尻尾「『護る会』の皇位継承提言に希望」

　　それにしても、良くもここまで放ったらかしで何の罪の意識もないのでしょうか。つまりはそこまで劣化しているということでしょう。
　　やはり、シラスとウシハクを教えられずに育った結果でしょう。

★Chinaの銀行はどうなのか

　アメリカの銀行の危機が騒がれていますが、それならもっと酷いと思われるChinaはどうなんだろうと思います。
　　
　　妙佛 DEEP MAXさんがそんなChinaの銀行の現状を報告してくれています。やはり、根本的にはChinaの方が危ないのじゃないでしょうか。

 02-19 中国に進出すると、いつかはこうなる

 

03-13 今までの米国批判とは異なるレベルに突入

 

03-14 値引きの消耗戦が勃発で業界全体が疲弊

 03-16 開発業者への”貸し込み”の次はコレ！今年も受難が続く中国の銀行

　　それにしても、ここまで出鱈目が通るChinaの恐ろしさには呆れるしかない。やはり、何としても一日も早く叩き潰さなければならないでしょう。
　　西側のリーダー達にその危機感があるとは思えないのが何とも恐ろしい。