団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ 総裁選 何が病巣か

2024年09月15日 | 政治の崩壊

 青山さんが総裁選について「ぼくらの国会」で、何が問題かを報告してくれています。結局は正しい国家観や歴史観を持って公の為に働くのじゃなく私欲の為に働く奴らばかりのようです。
  それを、内向きと指摘されているようです。いずれにしても、このままで日本の政治が良くなることは有り得ないでしょう。
  


  こんな議員ばかりというのも、結局は有権者がそんな奴らを選んでいるということです。

  結局は、選ぶ方も選ばれる方も私欲の塊の奴らが殆どということでしょう。公の為に働く谷津なんて殆どいないのでしょう。本当に情けないですが、それが人間の限界なのかも。哀れですね。


★全米の「孔子学院」、廃校になったはずだが。

2024年09月15日 | アメリカ

 

アメリカに孔子学院が残っていたのにはしぶといChinaの企みでみあったようです。それに気がついて廃坑を決議した下院は立派でしょう。
  それに比べて、未だに放置状態の日本の政治はやはり完全に腐りきっているようです。

  宮崎さんが報告してくれています。日本の政治家はアメリカ以上に正しい国家観も歴史観も持たない奴らの集まりのようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024年)9月13日(金曜日)
  通巻第8408号  

 全米の「孔子学院」(中国のスパイ期間)、廃校になったはずだが。。。。。。。
   全米学校協会の調査で「ブランド名をかえて存続」していた事実が判明

「米国を支持し中国共産党に反撃するか、でなければ中国の安全保障の側に立つか、どちらかだ」と獅子吼するプルーガー下院議員は「中国共産党は孔子学院を 利用してアメリカの大学キャンパスに侵入し、スパイ活動を行い、知的財産を盗み、中国の反体制派を脅迫し、共産主義のプロパガンダを推進し、機密情報を人 民解放軍に流した」と議会で息まいた。

 前号でもみたように、これは「中国の孔子学院やその他の懸念を引き起こす団体と関係のある米国の高等教育機関への資金提供を禁止する法案」。9月10日、下院で249対161で可決された。
共和党は全員賛成、反対のすべては民主党議員だった。中国ロビィが猛烈に民主党下院議員の攻勢をかけたと思われる。

 アメリカの政治的空気は苛烈ともいえるアンチ・チャイナ感情を背景に、在米の「孔子学院」はスパイ機関と見做し、2023年までに次々と廃校、あるいは閉鎖が発表された。
 全米学校協会が念入りに照査した「孔子学院」の実態報告書(208ページもある)が下記サイトにある。
https://www.nas.org/storage/app/media/Reports/After%20Confucius%20Institutes/After_Confucius_Institutes_NAS.pdf

 中国はアメリカの孔子学院プロジェクトのために2006年から19年までに1億5800万ドルを注ぎ込んだ。

 日本の文科省も、このような調査を行うべきだろうが、早稲田大学、立命館大学など13大學にある孔子学院は「健在」である。廃校の議論さえ日本の国会でなされたことはない。

 さて前掲報告書によれば「孔子学院は中国共産党の資金援助を受けており、教科書の選定と費用負担だけでなく、中国人教師を派遣している。米中経済安全保障検討委員会の2018年の報告書では、孔子学院と中国共産党の統一戦線工作部との関係が明らかになった」とする。

 各報告書によって数に不一致があるが、全米118の孔子学院のうち105校が閉鎖もしくは閉鎖すると発表された。アメリカの孔子学院は2007年に31校だった。ピークは2015年で109校に膨れあがった(全米学校協会の数字。メディアは118校と報じている)

 ところが孔子学院が閉鎖を余儀なくされても、いくつかは学校名を変更しただけで実際に存続されているというから中国人のしぶとさ、その図々しさがわかる。
 その後の実態調査で、孔子学院は閉鎖されたが、中国共産党の指令により、同様のプログラムの下でブランド名を変更しただけだった。

 ▼中国の大學と技術提携したアメリカの大學の迂闊さ

 孔子学院ばかりか全米の大學のなかで、中国の国防七校といわれる軍事専門の大學と提携関係にもメスが入った。
 たとえばジョージア工科大学は広東省の「深セン研究所(GTSI)」を「存続させない」と発表した。ジョージア工科大学は2016年に中国の公立研究大学である天津大学とGTSI設立に合意していた。

 ジョン・ムレナー下院議員(共和党・ミシガン州選出)らは、ジョージア工科大学のアンヘル・カブレラ学長に宛てた書簡(5月9日付)で、「天津大学が中国軍と密接な関係にあるにもかかわらず、ジョージア工科大学と提携している」ことに懸念を表明していた。
 ジョージア工科大学は現在、エンティティリスト(米国が作成した中国のブラック企業リスト)の禁止事項により天津大学への機密技術の輸出を禁止されている。

 2015年、FBIは天津大学の教授3人と中国人3人が中国政府のために米国企業からマイクロエレクトロニクスの設計を盗み、経済スパイ活動を行ったとして起訴した。
これらの中国人スパイ達はジョージア工科大学と天津大学の研究者らが開発した軍事用途のグラフェン半導体の機密を盗んだとされる。この半導体はエレクトロニクスの「パラダイムシフト」につながり、コンピューティングの高速化につながる可能性がある

 FBIは、米国の研究機関やハイテク企業に勤務する中国人が関与する技術窃盗事件が頻発しており、彼らは米国で勤務中に、中国共産党から金銭を受け取って、米国の最先端技術に関する情報を中国にわたしていたと警告を発している。

  アメリカで、こんな状態ということは、Chinaの下獄がうようよしている日本の現状は想像を絶するものがありそうです。
  さすが、内向きの政治をやっている日本の国会だけのことはあります。。青山さんの改革も夢とおわるのかも。何とも情けない日本。


★公明党の国交相「多言語表記(支那語と朝鮮語の表記)を整備

2024年09月15日 | 公明党

  公明党はやはり動にもならない売国奴ですね。ゐ変わらずChinaと韓国語の表記を整備するそうです。
  青山さんを総裁選に出せなかった自民党が、この公明党を切れないのも大問題です。やはり、自民党というより日本の政治はもう終わりでしょう。
  最後のの座みは高市さんの総理です。さて、どうなるか。

  何時ものcoffeeさんが取り上げてくれて今す。何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現   2024/9/12(木)

  公明党の国交相「多言語表記(支那語と朝鮮語の表記)を整備し日中韓の旅行者数をコロナ禍前の4倍の4000万人へ」!絶望と怒り!韓国人観光客なんてお金を全く使わず犯罪するだけ

  JR東海の頑張りだけが希望です。最後まで抵抗してくれることを期待します。

  それにしても、自民党は完全に終わっています。

  高市三の総理に最後のの簿みを期待します。これで、自民党の未来がきまりそうです。