団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★青山繁晴が総裁選で見た派閥以上の闇

2024年09月17日 | 政治の崩壊

 青山さんの総理がなくなった今、辛うじて残った高市さんだけが日本の望みです。果たして高市総理の奇跡は起きるのでしょうか。と言うかそれが無ければ日本は本当に終わりそうです。

  ここまで、日本の政治家が劣化したのも、やはり正しい国家観と歴史観を持たせる教育を捨ててしまったことが原因なのは間違いなさそうです。
  今の日本人に公の為に働くという気概は殆ど無いのでしょう。こんな奴らが自分の為だけに働く政治家を選んでしまった結果が現状です。


  さて、高市さんを選ばなかったら日本はどうなることやら。何とも恐ろしい。 


★アメリカの赤字国債は35兆ドルを突破利払いだけでも国防費より多い、歪な予算構造

2024年09月17日 | アメリカ

  

アメリカの赤字国債がとんでもないことになっているようです。やはりアメリカは完全にくるっテイルようです。
  その狂ったアメリカを日本が追いかけているのも恐ろしい。

  宮崎さんが取り上げてくれて今す。それにしても、地球にはまともな国はないのでしょうか。「 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024年)9月16日(月曜日)
 通巻第8411号   <前日発行>

 アメリカの赤字国債は35兆ドルを突破
  利払いだけでも国防費より多い、歪な予算構造

 イーロン・マスクが「オールイン・ポッドキャスト」のインタビューに応じて「米国の膨大な連邦債務の返済コストが今や国防予算を上回っている。米国は急速に破産に向かっている」と警告を発した。

 6月に米下院は、前年度比1%増、史上空前となる8,950億ドルの国防予算を可決した。
 この8950億ドルより国債利払いのほうが巨額で、さらに日々増加中。「まるで破産目的地への高速レーンを爆走している」とマスクは比喩した。

 米国のトータルの負債は35兆ドルを突破している。利払いが1兆ドルなら、「私たちの子供や孫がそのツケを支払わなければならない。まして向こう一年に1兆2000億ドル以上の債務利息を支払わなければならない」とマスクは続けた。これは政府歳入の25%に相当する」(日本の国家予算に占める利払い費用は財務省によると、国債費は27兆円。日本の国家予算は総額が112兆5000億円前後だから予算全体の24%)

 議会予算局(CBO)は、2034年までに債務が50兆ドルを超え、米国のGDPの122%以上に達すると予測した。2029年から2034年までの米国の年間GDP成長率は平均1.8%程度になるだろうと予想している。 

 9月13日、金価格は史上空前の高値をつけた(1オンス=2568ドル)。筆者が予測するように、金本位制復活の「トランプダラー」の発行が視野に入った。

 参照●宮崎正弘『トランプ劇場2・0 世界は大激変』(ビジネス社、1760円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4828425861/。

  トランプさん復活でアメリカの再生はなるのでしょうか。日本も高市さん以外は売国奴ばかりのようだし、一体どうなることやら。


★高出力レーザーの衝撃

2024年09月17日 | 誇れる日本

 戦争の世界を根本から買えるのじゃ内科と期待されるレーザーの開発が、川重と三菱重厚で進められているが、実用化まではまだまだ時間はかかりそうです。
  とは言え、きっと実用化までこぎつけてくれると期待しています。

  「日本技術探訪」が、詳しく取り上げてくれて今す。


  レーザー兵器が戦争を低コストにすることにより死の商人達が意欲を無くすることになればおもしろそうです。
  つまりは、戦争をすることがバカらしくなり、戦争がなくなることもアリエルのじゃないでしょうか。

そうなれば、面白い!