団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★トランプ vs ハリスの戦いはすでに内戦である

2024年09月23日 | アメリカ

 

アメリカは既に南北戦争に突入していると宮崎さんが喝破してくれています。もう、完全に狂気状態と言えそうです。
  行き過ぎた民主主義の行き着く果てなのかも。何で、人間手こんなにあわれなんでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024年)9月22日(日曜日)
  通巻第8421号   <前日発行>

 自由か、全体主義か。正義をまもるのか、狂信に国を委ねるのか
  トランプ vs ハリスの戦いはすでに内戦である

 トクビルは「多数派の専制に陥る可能性がある」と一年に亘るアメリカ観察の後『アメリカンデモクラシー』のなかに書いた。この古典はアメリカ研究の必読書である。
 WINNER TAKES ALLという原則は51%以上と獲得した政党が、のこり49%の意見を無視する。だから多数派の専制だが、米国の民主主義とはこんなもの。

 良俗秩序の根源にあったプロテスタントの原理に頓着せず、価値観の紊乱を誰も気に留めない。宗教の影響力が雲散霧消する大都会と敬虔な信者が多い中西部から南部、これは南北戦争前夜だろう。

 LGBTなど10%の少数派がのこり90%を従えるのがアメリカの政治となった。少数派の独裁である。つまりアメリカは全体主義に陥った。大袈裟ではな くリアルである。これでは「政権は5%の組織された集団が、のこり95%を支配する。政権は銃口からうまれる」と暴力を礼賛した毛沢東であり、レーニンで あり、ロベス・ピエールだ。アメリカの民主党はボルシェビキが執行部を牛耳り、いやジャコバン党に変質した。

 トランプになろうが、ハリスになろうが、もはやアメリカの内戦突入は不可避的情勢である。修正憲法第二条は市民の武装を正当な権利だと定義し、気に染まぬ政府があれば、独立して反乱を起こすのは当然と独立宣言は謳っているではないか。

 不法移民、中絶、LGBTQ、大學ローン減免、エネルギー開発をめぐって対立は先鋭化し、妥協の余地はまったくない。
 同時に35兆ドルの赤字を抱えるアメリカの衰退も加速度的であり、かつ不可避的であり、こういうアメリカに安全保障を依拠している日本は、いよいよ国家生存の危機に直面する。
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いつ新南北戦争が起きても不思議ではない。いや、すでに始まっているとの指摘もある!
・不法移民をなぜバイデン・ハリス政権は放置してきたのか
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  やはり、中・露の長い仕掛けによる結果なのでしょうか。その後を追う日本もl今回の総裁選次第で同じ道をあゆみそうです。 


★トランプ候補は暗殺未遂で勝つ?!

2024年09月23日 | アメリカ

 トランプさんへの二度の暗殺未遂はトランプさんに有利にはたらくのか。青山さんが。「ぼくらの国会」で、取り上げてくれています。
  今のところは有利に働いているようですが、あの狂ったアメリカだけに何が起きるかは分からないでしょう。
  同じく狂った日本もChinaの下僕が総理になる可能性もありそうです。まさに、最悪です。


  こうなったら、高市・トランプ対談を見たいものです。青山さんには外務大臣をお願いしたい。


★日本人男児殺害で支那ハニトラ豚の林芳正、上川、石破、河野、茂木、小泉らの責任重大!

2024年09月23日 | 政治の崩壊

 総裁選に残ったChinaの下僕どもには呆れるばかりです。まさか、こんなのから総裁がでるとは思いたくないが、Chinaの下僕がうようよしている自民党ならやりそうです。
  そのChinaでの日本男児殺害を奴らはどう考えるのでしょうか。

  何時ものcoffeeさんが取り上げてくれています。それにしても、政・官・財・マスメディアのChinaの下僕ぶりにはあきれるしかない。
  
  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現   2024/9/19(木)

 

   2024/9/20(金)   

  日本人男児殺害で支那ハニトラ豚の林芳正、上川、石破茂、河野、茂木、小泉進次郎らの責任重大!日支断交早くしろ!退避勧告も渡航中止勧告もせず、危険レベルを『安全』のまま放置する無能、無策、無作為に日本国民怒り心頭!
 
  それにしても、日本の政・官・財・マスメディアの劣化を見ると、日本の未来は真っ暗です。こんな奴らが牛耳る日本に未来があるとは思えない。
  
  最後の望みは高市総理という奇跡です。

さて、どうなることやら!